三越呉服店
松坂屋いとう呉服店(上野・大正五年)
千疋屋・東京中橋(大正三年)
○千疋屋
日清戦争直前、埼玉・千疋村から出てきて、銀座で焼芋・ミカンなど売り、後にバナナで大儲けしたらしい。
☆千疋屋総本店
天保五年武蔵国埼玉群千疋郷(現越谷)の槍術道場主・大島弁蔵が、越谷産の果物(柿・ぶどう・みかんなど)や野菜を売るため江戸葺屋町にて「水果子安うり処(水菓子)」の看板を掲げた。 二代目は八百善出入り業者となり、その後は高級品専門となり徳川家御用商人となった。 大正十四年銀座松屋にフルーツパーラー出店。
新宿園
○松坂屋
大正十三年十二月一日、銀座松坂屋開店。 下足番無し・屋上動物園・東京駅バス送迎・スピードくじ、などあり。
上野広小路・いとう呉服店
銀座 松坂屋・1924年
コメント