○残飯屋・残物屋
昭和五年東京市内に23軒、内3軒は慈善事業で無料だったらしい。
※本所・大正末
○臨時街頭食堂・上野車坂下(1951年)
☆残飯屋・残物屋
師団や連隊から出る残飯に、魚骨・ジャガイモ・沢庵などを混ぜて貧民に販売したのが「残飯屋」、小島屋他七軒ぐらいあった。 (明治二十八年頃)
☆残飯屋・ヅケ屋
軍隊・工場・劇場・大学・料理屋などの残飯をもらい受けて、貧民に売った。
※四谷鮫河橋・芝新網町・下谷万年町など。
☆うどんのぬき湯
うどんを煮たあとの釜の湯、終戦直後のヤミ市で売れたといわれる。
☆須田町食堂
大正十三年、加藤清二郎が神田淡路町に須田町食堂開設。
聚楽
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