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岩室観音(埼玉県比企郡吉見町北吉見) 弘法大師が岩窟に観音像を突って祀ったといわれるが、天正年間の戦いでに消失、寛文年間に再建。
☆安楽寺・吉見観音 欄間には「野荒らしのトラ」も左甚五郎作と伝えられるも、左後足に血痕らしきものあり。 古くは横見郡に大きなトラ現れ農作物被害甚大、退治することできず。 ある晩若者が竹槍でトラに向かい手応えあるも、トラは逃げてしまった。 翌朝血の跡をたどるとそこは安楽寺、欄間の彫物のトラの後足から血がしたたり落ちていた。
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