江戸三大美人
○寛政三美人
浅草寺随神門前難波屋おきた・薬研堀高島おひさ・芝神明町菊本おはん。
※おひさ・豊雛・おきた、おはんはランク落ち。
江戸三美人
喜多川歌麿
江戸時代
☆笠森おせん
明和年間水茶屋のおせんが武士倉地政之助の妻となり、この話が芝居・錦絵となった。
※「飛んだ茶釜」ともいわれた。
☆笠森おせん、台東区谷中7・笠森稲荷
谷中感応寺福泉院内笠森稲荷の水茶屋鍵屋の娘おせんは美人、浮世絵師鈴木春信の美人一枚絵に描かれ・江戸中の評判となった。
※その後、御家人妻として平凡な暮らしを送ったといわれる。
☆二十軒茶屋・歌仙茶屋(当時は三十六軒)
浅草寺境内に二十件ほどの茶屋が並んでいた。
※おふく茶屋→呉服の茶屋→御福の茶屋→二十軒に減り→十軒に減った
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