カッパ
※河童は関東での呼称、他地方によりガラッパ・ガータロ・ケンムン・カワノヌシなど。
河童の像
河童(河伯)の手
☆河童の牝
利根川流域では「ネネコ」とよばれる。 球磨川流域では「九千坊」。
☆河童
古くは、藁人形を作り神として崇めていた。 これが雛人形や案山子となり、川に流す儀式が生まれ、水霊となった。 その水霊の一つが、少童水神・河童といわれる。
☆への河童
「木っ端の火」→「河童の火」→「火の河童」。 簡単に火がつくことから、朝飯前の簡単な仕事。
☆河童の腕は抜けやすいので、襲われたときは、腕をつかんで振り回すとよい。
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