柳瀬荘
○黄林閣
松永安左ヱ門の旧別荘「柳瀬荘」の主要建物、天保15年(1844年)建設・1930年松永氏が譲り受け移築・1948年東京国立博物館へ寄贈。
☆黄林閣
黄林閣は、電力王といわれた実業家、また茶人としても名高い松永安左ヱ門の旧別荘「柳瀬荘」の主要建物です。 柳窪(現・東京都東久留米市)の大庄屋であった村野家の住居として、天保15年(1844年)に建てられ、昭和5年(1930年)に松永氏が譲り受け、現在地に移築しました。 昭和23年(1948年)に東京国立博物館へ寄贈され、現在に至ります。柳瀬荘内には、書院造りの「斜月亭」・茶室の「久木庵」なども残されています。
☆玄関
鎌倉時代の書院造りで玄関が作られるようになった。 元々は「幽玄の間」、禅寺の書院。
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