○猿貝貝塚
川口市安行字宮越990・川口市安行字大元790他
縄文時代
安行式土器の標識遺跡。 大宮台地鳩ヶ谷支台の東部に位置し、東方から入る谷に面して台地肩部から斜面にかけて形成されています。貝塚は2箇所に認められ、北斜面の貝塚は東西約20m、南北約30m、西斜面の貝塚は東西約50m、南北約40mの範囲に広がっています。 貝類はヤマトシジミ、ハマグリ、カキを主体とする淡鹹貝塚です。
○安行氷川神社
川口市安行1059
元禄十三年拝殿造営、神仏分離で九重神社に合祀されなかった、1945年改築移転。
※円福寺が南西側にあったが、明治神仏分離で廃寺。
○持宝院
川口市安行
猿貝北遺跡
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