☆爺々が茶屋・目黒区
富士見茶屋、徳川家光が茶屋主人彦三郎を「爺々」と話しかけたので「爺々が茶屋」とよばれるようになった。
※「目黒のさんま」噺に出てくる場所は目黒元富士ともいわわれる。
☆目黒爺々が茶屋
☆爺々が茶屋跡(一軒茶屋)・目黒区三田2-12-14付近
初代彦四郎が農業の片手間に茶屋を開いた。 寛永年間三代将軍徳川家光が放鷹のおり、たびたび茶店に立ち寄り休息した。 七代目将軍徳川家光・八代目将軍徳川吉宗が狩猟のさいたびたび休息し、安永年間十代目将軍徳川家治も放鷹のおり休息し、団子・里芋・魚田楽など食し、側近の者達にもふるまった。 家光・吉宗が「目黒のさんま」のモデルといわれるが、秋刀魚を食べた記録は無い。
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