○血の出る松跡
所沢市城
戦死者を葬った塚、といわれる。
滝の城の七曲坂には、木肌に傷をつけると赤色の樹液が出ると伝えられる大きな黒松が立っていました。 昭和47年に枯れて伐採されましたが、跡地には記念に「血の出る松の跡」碑が残っています。
☆血の出る松
滝の城跡西側の七曲坂の途中には傷をつけると赤色の樹液が出される大きな黒松が立っていました。 その赤色から、落城した際に討ち死した城兵の血ではないかという言伝えがあります。 昭和47年に枯れて伐採さましたが、跡地は「血の出る松の跡」の碑が残っています。
※朝霞金剛寺檀家の侍が即身成仏した塚に植えた杉は、枝葉を切ろうとすると血が流れ出したと、言われた。 川越喜多院には「亡者杉」がある。
コメント