櫛引氷川神社
[大宮伝説 メモ]
☆カッパの妙薬、 さいたま市・大宮 片腕を切り落とされた見沼のカッパが伝えたのが「カッパの膏薬」。
☆日本武尊腰掛松、さいたま市・大宮浅間 氷川神社に詣でたおり腰掛けて休んだらしい。 他説もある。
☆小豆婆、 さいたま市・大宮 吉敷町安藤橋と、西光院西の道に、目撃情報。
☆徳川家康腰掛松、さいたま市・大宮飯田新田・西光院
☆首無し地蔵、 さいたま市・大宮上小町 喧嘩地蔵
☆ビャクニン松、 さいたま市・大宮植竹 八百姫大明神
☆八百比丘尼の住居跡、さいたま市・大宮北原 八百姫大明神
☆涙橋、 さいたま市・大宮 高台橋に刑場があったころ、中橋で罪人を見送り別れた。 ※中山道沿いに「涙橋の碑」
☆来迎松、 さいたま市・大宮大谷別所・長福寺 阿弥陀堂前に岡部六弥太手植えの松があったる
☆化粧堀、 さいたま市・大宮大谷
☆蛍の御殿、さいたま市・大宮大和田 娘小笛の笛にあわせて、古井戸で蛍が舞った。
☆龍燈松、さいたま市・大宮片柳・万年寺 龍神が境内松の頂に燈を高くかかげたらしい。
☆瘤地蔵、さいたま市・大宮片柳・万年寺 お願生果しは団子山盛り。
☆素戔嗚尊腰掛松、さいたま市・大宮櫛引
☆八百比丘尼尼塚、さいたま市・大宮櫛引 農業機械化研究所
☆八百比丘尼の植えた槻、さいたま市・大宮櫛引 櫛引観音堂
☆金山神社と氷川神社の争い、さいたま市・大宮佐知川・高鼻 松飾りをすると火事になる。
☆相生杉、 さいたま市・大宮上内野 氷川神社本殿裏にあった。
☆片葉の葦、 さいたま市・大宮側ヶ谷戸・丸ヶ崎
☆八百比丘尼の安養所、さいたま市・大宮染谷 安養寺
☆いたずら禅師像、さいたま市・大宮大成・普門院 「月江正文禅師頂相」、イタズラ好きだったらしい。
☆月江和尚の木像、さいたま市・大宮大成・普門院 盗賊から村民を助けた際に傷を負った、月江和尚命日には血がにじみ出るらしい。
☆つぶて仏、 さいたま市・大宮高木・法行寺 妙陽の怨霊が、僧に向かって投げた石つぶてを木像が受けとめた。 小堂が残っているらしい。
☆蕎麦を作らぬ話、さいたま市・大宮高鼻 榎本家由来
☆大宮氷川神社と小敷谷氷川神社の争い、さいたま市・大宮高鼻と上尾市小敷谷
☆大宮氷川神社と平方氷川神社の争い、 さいたま市・大宮高鼻と上尾市平方
☆大宮氷川神社と老袋氷川神社の争い、 さいたま市・大宮高鼻と川越老袋
☆土呂の大杉、さいたま市・大宮土呂・明神社 源義経の箸が根付いた。
☆三貫清水、 さいたま市・大宮奈良瀬戸 この清水でたてたお茶、太田道灌が美味いと三貫文を茶代に差し出した。
☆なんじゃもんじゃ、さいたま市・大宮日進・金剛院 三橋・大倭神社西隣にもあった。
☆膝子塚、 さいたま市・大宮膝子 農夫婦に生まれた赤子が手足無く・膝のようだった、といわれる。
☆膳洗渕、 さいたま市・大宮深作
☆トラコ石、さいたま市・大宮深作 虎小石伝説
☆十六塚、 さいたま市・大宮別所・福正寺
☆黒塚の鬼婆、さいたま市・大宮堀之内 足立ヶ原に棲む鬼婆を、東光坊祐慶阿闍梨が鎮めたらしい。
☆生入定、 さいたま市・大宮丸ヶ崎
☆八百比丘尼の植えた榎、さいたま市・大宮水判土 慈眼寺
☆八百比丘尼の守護仏、 さいたま市・大宮水判土 慈眼寺地蔵堂・寿地蔵
☆塩地蔵、さいたま市・大宮吉敷町 大宮宿に来た浪人の娘二人が、父の病全快を祈り・塩断ちした。
☆相生杉、さいたま市・大宮三橋・大倭神社
☆猫塚、 さいたま市・大宮三橋五 老夫婦が飼っていた猫、夜になると猫たち熊谷堤に集まり踊っていた。 ※猫が踊るときは手拭いをかぶる、といわれる。
☆お女郎地蔵、 さいたま市・大宮宿 女郎屋の千鳥、泥棒の神道徳治郎の妻となるのを嫌い・高台橋から身を投げた。
☆片目の金山様、さいたま市・大宮吉野 祭神金山彦命が繭玉をさした小枝で目を突いた。
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