「ぬた」とは、味噌のドロリとした感じが「ぬまた」を連想させることからこの名がついたそうだ。 群馬県沼田市とは関係ないが、いっそのこと「沼田市名物」にしてしまえと言う声も…ない 。
※グンマでは「するめ」を水で戻して(灰汁につけて)軟らかくなったところで茹でていたらしい。
☆あく・灰汁
古くは「灰汁抜き」、灰を用いて食品の酸味・苦みを除いた。
☆灰汁が抜けるので「あかぬける」
★鍋料理を食べるだけの人は「鍋大名」、鍋料理を仕切りたがる人は「鍋奉行」、こまめにあくをすくう人は「悪代官」。 当然ながらその地位は、鍋大名>鍋奉行>悪代官。
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