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○目籠(メエケ・メケエ・メカイ・メケ) 目の狭い竹籠、茸狩り・草摘み・桑や野菜や大豆の運搬に使った。 これを頭に被るとメッパになるといわれた、農具に対する戒めらしい。 口を上にするとお金がたまるとも言われたが、葬式にはお払いとし転がした。(臼を転がす地域もある) このメカイを「タイマン様」・「ねろは」ともいう。
○えかき より細い竹で目を作らず交互に編んだのが「エカキ」であり、桑摘みに使われた。
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