ぐんまわらべうた:おひながゆ
○おひながゆ(上野村)
河原に石の城を作り、おひなさまを飾り・かゆを作って食べ・お菓子などを食べ、一日を河原で過ごす。(男女ともの地域が多い)
※ ある昔、神流川の上流からお姫様が流れてき、乙父部村人が助け上げ・河原で藁を焚き暖め・かゆを食べさせたのが始まりと言われている。
☆どれだけ読める上野村の地名
塩ノ沢(しおのさわ)、 奥名郷(おくなごう)、 乙父(おっち)、 乙父沢(おっちぎわ)、 乙母(おとも)、 胡桃平(くるみだいら)、 向屋(こうや)、 黒川(くろかわ)、 坂下(さかした)、 三岐(みつまた)、 住居附(すもうずく)、 勝山(かつやま)、 小春(おばる)、 新羽(にっば)、 神寄(かより)、 神行(かんぎょう)、 須郷(すごう)、 石神(いしがみ)、 川和(かわわ)、 大平(おおだいら)、 中ノ沢(なかのさわ)、 中越(なかこし)、 中村(なかむら)、 田平(ただいら)、 堂所(どうどころ)、 楢原(ならはら)、 楢沢(ならざわ)、 白井(しろい)、 八幡(やわた)、 浜平(はまだいら)、 明ヶ沢(みょうごさわ)、 野栗(のぐり)、 野沢粟(のぐりさわ)、 利根平(とねだいら)
※乙父と乙母の間には「父母トンネル」がある 。
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