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○十石峠 かつては、信州大日向へ馬子が荷(下駄など)を運び、帰りは米・酒・わら・草鞋などを持ち帰った。 小諸へ行く馬子衆は帰りに十石の米を上野村白井まで持ち帰ったので、「十石街道」・「十石峠」と呼ばれるようになった。 帰り荷は、白井の市場でトリヒキされた。 ※細い崖道で馬もろとも谷間におちてしまうのが「やきゅう沢」、供養の馬頭観音石碑も多い。
○十石街道(じっこく) 中山道新町から藤岡・鬼石・万場を経て神流川沿いを遡り、十石峠を越え信州南佐久へ至る街道、十石峠道・山中道ともよばれた。
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