« 国立療養所栗生楽泉園 | メイン | 鰹の膾 »

カツオのタタキ

Shourai_katsuo海鮮料理 
松籟(しょうらい)
 (高崎市栄町19-17、027-326-3566、17:30~23:00、土日祝休)

○かつおのタタキ


☆初ガツオ
 鰹は勝男に通じるので、縁起をかつぐ武士の間に広まった。 

☆鰹
 江戸では、「からし」や「からしみそ」をつけて食べたらしい。

☆鰹
 古くは平安時代、煮たあと干して都へ送られた。 干したので堅くなり「堅魚(カタウオ)」とよばれ、のちに「カツウオ」→「カツオ」と変化したらしい。

☆カツオのたたき
 1800年代、鰹の豊漁が続いて食べ飽きた漁師が、余ったカツオわ焚き火に投げ入れた。 よい香りがするので食べてみたら旨い、かくしてカツオのたたきが生まれたとか。

☆カツオのたたき
 生魚禁止に対抗して焼いた風にした、という説もある。

☆カツオの刺身
 釣りたての鰹、刺身にすると硬くて・味が悪く、美味しくないらしい。
※冷蔵保存数日目が美味しいらしい。

☆初かつお
 江戸の初鰹、芥子・芥子味噌・芥子酢などで食べたらしい。

☆タタキ
 鰹刺身の生臭さを消すため皮を炙るようにったのが、カツオのタタキ。 包丁の面で身をたたく。  身を細かく切り刻むのがアジのタタキ、「たたきなます」が由来。

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ブログ記事を検索できます

  • Google

ブログ画像を検索できます

下記のアルバムを見る時は、右クリックから新しいウィンドウを開いてください。

ミニカー

  • Minicar1323a
    [Diecast cars]
    Any question available.
    Please ask in コメント column.

駄菓子

  • Dagashi1870a_2
    10円玉の世界-DAGASHI

めたる

  • Orgel_2b
    銅板・銀板の世界

北海道の昔

  • 啄木像
    北海道観光 in 1960'

札幌の昔

  • 定山渓
    札幌・定山渓

函館の昔

  • 啄木像
    函館・大沼

青函連絡船

  • Mashu_1fc
    田村丸から十和田丸まで .

浦和の昔

  • Aburaya1952
    浦和周辺

川口の昔

  • Kawaguchi41
    川口周辺

Nicolai Bergmann

  • Nicolai17a
    Nicolai bergmann
    (BOX ARRANGMENT)
    by ESTNATION