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のぼり猿

Noborisaru81○のぼり猿
 のぼり旗に風を当てると猿が木に登り、風が止むと降りてくる。

Edo_noborisaru○昇り猿(延岡)
 風が吹くと幟が膨らみ・猿が昇る、三番叟姿のさるが昇るので出世を表す。 
※江戸時代、武士の内職から生まれたといわれる。

○弾き猿(柴又)
 竹の弾力で猿を弾くので「弾くさる」、訛って「災いを弾き去る」。
※登り猿が源。

Hajikisaruはじき猿(柴又帝釈天)

☆柴又帝釈天
 江戸末期、近郷の常右衛門が縁日に「はじき猿」を売り出した。   江戸中期、本尊が行方不明になり・庚申の日に見つかったので、庚申の日を縁日とした。 

Hajikisaru81

◆その時の女の形はくくり猿

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