― 人生に遊び楽しむ、おいしい・たのしい・おもしろい ―
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「よのこまんじゅう」は、鮭の産地・北海道ならでは、あんは鮭の筋子だ。 10月のえびす講のときにつくる、松前地方独特の昧。 米粉を湯でこねて筋子を包み・蒸しあげる。(今は無いらしい) 岩手の「かま(鎌)焼き」は半月形。 ふだんはみそや塩味の小豆あんだが、仏さまのお供えには黒砂糖をふんばつする。 くず米を粉にひいて、むだなく食べる工夫でもあった。
華まんじゅう(松前) 不祝儀用
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