柴又帝釈天@葛飾区柴又7-10-3
☆柴又
古くは、島俣・嶋俣。 後に、芝亦・芝俣・芝亦・柴又、など。
☆亀有
古くは「亀無」・「亀梨」、亀の甲羅のような地形に関係したといわれる。 正保元年村民曰く、「せっかく亀は縁起が良いのに無ではダメ」そこで縁起良く「亀有」とした。
山本亭
山栄之助が浅草小島町から移り住んだ、大正末の建築。 大正十五年より増改築数回。
寅さん記念館
はじき猿(柴又帝釈天)
☆柴又帝釈天
江戸末期、近郷の常右衛門が縁日に「はじき猿」を売り出した。 江戸中期、本尊が行方不明になり・庚申の日に見つかったので、庚申の日を縁日とした。
1962年
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