○白木屋百貨店
○白木屋
大村彦太郎が材木商「白木屋」を開き、寛文二年江戸で呉服店を創業した。 屋号は曲尺を二本持って一番の意。
☆白木屋の井戸
大村彦太郎可全の後継である二代目の彦太郎安全は、正徳年間店で使用する井戸の掘削工事を行なった。すると、その最中、観音像が出土しさらにはすこぶる水質の良い自然水が湧き出した。 彦太郎はその観音像を手厚く祀るとともに、白木屋の井戸は、際立つ名水として評判になった。
☆白木屋の井戸・名泉
千代田城から、将軍御茶の水御用が水汲みにきたらしい。
☆大村彦太郎
江州の材木屋だったので、白木屋とした。
※白木は杉・檜のこと
☆白木屋
○白木屋店員の墓地・東北寺(渋谷区広尾2-5-11)
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