屋台
○天麩羅・屋台
近世職人尽絵詞
画像番号: C0006666
作者: 鍬形蕙斎
時代: 江戸時代
○蕎麦・屋台
近世職人尽絵詞 上巻
画像番号: C0041927
作者: 鍬形蕙斎
時代: 江戸時代 文化3年(1806)
近世職人尽絵詞 上巻
画像番号: C0041926
作者: 鍬形蕙斎 時代:
江戸時代 文化3年(1806)
☆江戸の屋台
移動するには畳まなければならないので、余程のことが無い限り据え置きで商売したらしい。
※火を持ち歩く商売は禁止されていた。
☆深夜営業の屋台
おでん・にこみ・大福餅・海苔巻・稲荷鮨・すいとん・蕎麦ガキ・雑煮・ウデアズキ・焼鳥・茶飯・餡カケ・饂飩・五目めし・燗酒・汁粉・甘酒、など。
☆天麩羅・鯣屋・四文屋(江戸時代中頃、四文で安酒一合が買えた・食べ物も一串四文だった)
☆煮売屋台(十軒屋など):魚や野菜の煮物に丼飯を添えて出した、酒も売っていた。
江戸時代、今に比べればものははるかに少なかったが、人間ははるかに豊かだった。
コメント