食パンの中に餡、「あんこ少な目のあんパン」感覚。
☆食パン
明治二十二年の経済恐慌がきっかけでパン食が広まった。 当時は、味噌や醤油をつけて焼いたり・キナコをつけたり・砂糖をかけたり、して食べたらしい。(つけ焼きパン)
※主食として食べるので「食パン」とよんだらしい。 食べないパン「消しぱん」と区別するため「食パン」とした、との説もある。
☆みつパン・蜜パン
吉川英治が船橋屋の蜜を好み・パンにつけて食べたといわれる。
※深川船橋屋の看板は吉川英治筆といわれる。
※食パンに砂糖をつけるのは、昭和初期の食べ方
※明治中期には、砂糖蜜を塗った廉価な「つけやきパン」というのがあった
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