☆浅草寺 雷門
総門には風神と雷神が安置されているので、本来は「風雷神門」。
その奥の仁王門は、男女の出会いの場であった。 青山主膳の首斬り役久米平内(兵藤平内)なる者が、役職を悔やみ自分の像を石で刻み・仁王門前に埋め・人々に踏みつけてもらった。 ので「踏みつける」→「文つける」」→「恋文渡す」となった。
今戸人形・客引カッパ(吉原)
☆雷おこし・風雷神門
「おこし」古くは保存食、江戸時代に砂糖・密などまぜて菓子となった。 寛政七年の雷門再建を記念し「雷おこし」を売り出した。
※「雷おこし」は雷除け・縁起物として、ほおづきとともに売り出された。
※今の雷門は1960年再建(風神・雷神は補修)
☆雷おこし
「おこし」は、家を興す・名を起こすとして縁起が良いと評判になった。
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