蔵造りの町並み
☆大沢家住宅
 川越市元町1-15-2 
江戸後期/1792 
土蔵造、桁行10.9m、梁間8.5m、二階建、切妻造、正面庇付、桟瓦葺
 川越の明治大火に焼け残った江戸時代の土蔵造町屋。 建物は総二階で、一階を「みせ」、二階を座敷などに使っている。 意匠は地味であるが、質・保存は比較的よく、川越土蔵造中最古の遺例である。
     
          
        
☆あさひ銀行川越支店(旧八十五銀行本店本館)
 川越市幸町4-1 
大正/1918 
鉄骨鉄筋コンクリート造3階建塔屋・金庫室付、建築面積291㎡
 ネオルネサンスリバイバル,サラセン風など各種様式を折衷的に用いた洋風銀行建築。 設計は保岡勝也,施工は印藤順造。 川越の伝統的な町並みの中で近代のあゆみを示す象徴として,広く親しまれている。 




☆旧山吉デパート(保刈歯科医院)
 川越市仲町6-6
1936年

☆旧田中家住宅(カフェエレバート)
 川越市仲町6-4
大正四年 






       
    
    
  
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