○染井吉野桜発祥の里・染井吉野桜記念公園
豊島区駒込2-2
いっせいに咲きそろい散り際が見事なことから、日本中に植えられているソメイヨシノは、駒込のこの地域でつくりだされました。 駒込の駅前広場を地下駐輪場とともに公園として整備した時に、このことを記念して園名がつけられ、「桜の里」の碑が建てられました。
☆ソメイヨシノ(染井吉野)
元々は一本の木を挿し木にして増やしたので遺伝子は同じ、環境条件がそろえば一斉に咲くらしい。(遺伝子が同じなので、どの桜の木も考えることは同じ。 なので、みんな一緒に咲き始める。)
※江戸染井村で創られたのが桜新品種「ヨシノ」、でも吉野山桜と紛らわしいので、1900年「ソメイヨシノ」と命名した。
コメント