史跡東山道の碑
( 碑 の画像を検索 )
泉町二丁目の西国分寺住宅の東側にある東山道武蔵路跡は古代の道路遺構です。 東山道武蔵路は上野国から南下して武蔵国府に至る往還路です。 発掘調査の結果、幅12mの道路跡が台地上から谷部にかけて490mの長さで確認されました。 そこで計画が変更され、地下遺構を保存して、現在の道路が築造されました。 現在、その道路跡の300mを歩道形式で保存しています。 また、谷部へ下る切り通しの部分の遺構平面レプリカを野外展示しています
☆東山道武蔵路再生表示
国分寺市泉町2-10・東山道の碑北・JR中央線線路近
☆旧鎌倉街道・切通し道
伝祥慶寺跡・府中市武蔵台2・国分尼寺跡の北
☆武蔵野台東遺跡・敷石住居跡
武蔵台遺跡公園・府中市武蔵台2・国分尼寺跡の北
東山道・所沢
☆悲田処
飢えや病に難儀する旅行者救済のため、九世紀前半に武蔵国司らの請願により多磨・入間郡境に設けられた。 位置や構造はよくわからない。
コメント