○お鷹の道・真姿の池湧水群・弁財天
国分寺市東元町3丁目・西元町1丁目
☆真姿の池、国分寺市西元町1・お鷹の道
嘉承元年、玉造の小町が癩を病み、武蔵国分寺で祈ると童子が現れ「真姿の池で洗え」と告げた。 そして教え通りにすると、病が治った。
江戸時代に市内の村々は尾張徳川家の御鷹場に指定されていました。 それにちなんで、崖線下の湧水が集まり野川にそそぐ清流沿いの小径を“お鷹の道”と名づけ、現在約350mを遊歩道として整備 されています。 四季折々の散策路として人気がありますが、春から初夏にかけて沿道に見られる「カラー」の花も人気の一つです。
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