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○国立天文台 三鷹 三鷹市大沢2-1007-1
○国立天文台第一子午線標室 1925年・鉄筋コンクリート造2階建・建築面積7.3㎡ 子午環室の南100mに位置し、子午環の規準点となる子午線標を納める。 鉄筋コンクリート造二階建で北面を三角形の土留擁壁とし、背面は土盛とする。 二階に子午線標を納め、擁壁前面に取付く階段で出入りする。 子午環の南北軸の精度確保を担う施設。
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