○亀戸香取神社
江東区亀戸3-57-22、03-3684-2813
創立は、中臣鎌足が東国へきたとき、この亀島に船をよせて太刀をひとふりおさめて旅の安泰を祈ったことが始まりであると伝えられ、鎮祭は、天智天皇の四年と伝えられる区内で最も古い神社です。
また、平将門の乱のとき、俵藤太秀郷が当社に戦勝を祈り、祈願成就の後、弓矢を奉納し、以後武運長久を祈ることが多くなったといわれます。 この古事に因む祭「勝矢祭」が、毎年5月5日に行われています。 境内には、「亀戸大根の碑」や「亀ヶ井」という井戸があります。
○勝石
○亀戸大根之碑
※風俗画報 (東京近郊名所圖會第5巻)(80)
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