青山茶補
○青山茶補・楽風、さいたま市浦和区岸町
店蔵主屋:江戸時代末~明治初、土蔵(納屋):明治二十四年(青山森右衛門)・1992年改築
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土蔵蔵は茶の保管・農具小屋・養蚕などに使われたが、1992年改築し「楽風」とした。
※青山家は岸村名主家系。 日蓮が調神社の欅に駒を繋ぎ・青山家妻女の難産を救い・田口家に泊まったとされる。(安産祈願の話は、中山道沿各地にある)
☆オチャスケベ(茶好部)
[お茶大好き人間]のこと。 地域によっては、チャフクベ・オチュッパカリ・チャドウラク・オチャクレ・チャブクレ・オチャッピキ・オチャクライなどというが、いずれもあまりいい意味ではない。
近所でお茶を飲みまくることを「ヒラキマワル・ヒラキアルク」という。
※ヒラキは物貰いの意。
☆お風呂好きはユスケベ、出歩くのが好きな人はデスケベ、酒好きはサケックライという。
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