グンマの昔:じんだんぼう
○グンマ子供の遊び用言集
おたまとり→お手玉
かくねげしょ→かくれんぼ
かけりっこ→かけっこ
きしゃごっこ→おはじき遊び
しんごすもう→ケンケン相撲
せんとぴーたー→カードゲーム軍国版(※現段階では詳細不明)
たま→ビー玉
ちっか→じゃんけん
ちっかきゅ→じゃんけんぽん・あいこでしょ
ぢんだんぼう→独楽の一種、桧の枝で作り「しっぺ」で廻す
つむじんだんぼう→両端がとがったぢんだんぼう
とびっこ→かけっこ
ねっくい→釘差し、木でつくることもある
ぶっけ・ぶっつけ→めんこ
親に子をくれたぁ→かくれんぼで見つからないとき、鬼が降参して言う
○おはじき
古くは大人の遊びで小石を弾く「石弾き」、やがて細螺貝を弾く「細螺弾き」、江戸時代中期に子供の遊びとなり「キシャゴ」とよばれ、近年ガラスや瀬戸物の「おはじき」となった。
☆阿波には「ちんちんかくし」という童戯があったらしい。
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