栗きんつば
(株式会社花園万頭@新宿区新宿5-16-15)
○きんつば
江戸時代前期、京都清水坂で米粉生地で餡を包んだ銀鍔を売り出した。(刀の鍔の形だった) これに対し江戸では、小麦粉で餡を包み金鍔として売り出し、後に角形の「きんつば(みめより)」となった。
※江戸時代、刀鍔師が大名に金無垢の鍔を頼まれ、外は金・中は鉛の鍔を納めた。 しかしこれがバレて打首になった。 これが菓子「金つば」の始まりというのが、榮太樓總本舗説だ。
☆みめより
江戸時代中期、浅草馬道で「みめより」販売。 見た目より心・見た目より中身、の意。 当時の「きんつば」が円かったのにたいして、「みめより」は四角かった。
みめより
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