○雷電神社(板倉町)
「参拝した帰りにナマズを食べると縁起が良い」との評判で地元川魚料理・鯰料理が広まった。
雷電神社は三十三代推古天皇時代聖徳太子の開基といわれ、関東地方雷電神社の総本宮でもある。
※雷神を祀る神社は350社以上あるといわれ、沼田・赤城南麓・中毛・吾妻に多く、多野・甘楽には少ない。
○雷電神社(佐波郡采女村伊与久村)
かつては、境内の老杉樹皮を窃かに剥ぎ取り避雷の神符とした。 雨乞いの神でもあった。
☆雷電神社・なまずさん
撫でると地震を除けて自信が湧き出るとも…
○アンバサマ(大杉様)
大杉大明神を祀る。(板倉間海老瀬・玉村五料など)
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