○下馬将軍(厩橋)
明治15年創業 新妻屋@前橋市表町2-19-9
鶏卵煎餅
○煎餅
江戸時代煎餅と言えば、今の瓦煎餅のようなものだったらしい。 最初は小麦粉生地の瓦煎餅が西国でつくられ、麩焼煎餅、米粉を使った醤油煎餅(鹽煎餅・塩煎餅)がつくられた。
○軽焼
軽焼煎餅、餅種を焼いた麩焼煎餅の原形ともいわれ、江戸時代京都丸山・浅草茗荷屋などが有名だった。 「病が軽くなる」との意で、疱瘡・麻疹などの病気見舞い品に好まれた。
○副輪糖
胡麻や芥子などが入った煎餅に、蜜や卵白などをかけたものらしい。
※刀の覆輪が源らしい。
☆軽焼
最初は京都丸山でつくられ、後に江戸浅草誓願寺門前茗荷屋でも売り出された。
※雷門近くの和菓子屋千茶の干菓子「沖の花」が近いらしい
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