うさぎもち最中
(菓子処加藤製菓@浦和区東高砂町6-20)
○うさぎの中は小豆あんと求肥。
☆最中
江戸日本橋で「最中饅頭」が売られていたのが、やがて「最中」と略してよばれるようになったともいわれる。
明治大正時代、殆どの生菓子屋が最中を売り出した。 種皮さえ用意しておけば、客が来たら餡を積めれば売れるからである。
※余った素材を餡に練り込み・粘りをだしたともいわれる。
☆明治時代の最中は餡が少なく・上下の皮は水気でくっつついていた。 皮の真ん中に餡が丸く入っていたので、透かすと月のように見えたので「窓の月」とも。
※京都では煎餅饅頭ともよんだ
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