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○桜もち・長命寺 向島・長命寺の門前菓子、毎日落ちた桜葉の掃除をしていた山本屋初代が桜葉の利用を考えたといわれる。
向嶋堤ノ花并ニさくら餅(江戸自慢三十六興)
長命寺☆桜もち・長命寺 古くは常泉寺、徳川家光が鷹狩の祭さい腹痛を起こし泉の水を飲んだところ治ったので「長命水」と名付けた。 享保二年門番山本新六が、塩漬けの桜の葉で餅をくるんで売り出した。
☆枯野見 紅葉が終わった冬は「枯野見」の季節でもあった。 一番のスポットは、向島長命寺~白髭周辺。
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