○紺屋呉服店(坂の紺屋)
明治時代は、見沼代用水を利用し藍染をしていた。 古くは、上町に藍玉を売る商いがあり・近隣では藍染が盛んであったらしい。
川村染工場跡
※古くは、まる初・紺喜・紺鉄・紺善(旧川村染工場)・坂の紺屋(紺屋呉服店)・紺孝・稲荷の紺屋・紺吉、の八軒あった。
川村染工場(藍染)
安政五年~
藍瓶
○とんぼ橋の橋石
見沼代用水の主要分水路の一つ平柳用水に架けられていた橋石。 延宝5年(1677)の年号が橋名とともに刻まれている。 橋を渡る道は、鳩ヶ谷宿と千住宿を結んだ千住道で、両宿を行きかう人達で賑わっていた。
☆一人・ひとしお
染色で染料に浸す回数が「入」、浸すごとに色が濃くなる。
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