○魚肉ソーセージ
1935年頃清亘がマグロを材料としたハムを開発、1952年日本水産がツナソーセージ発売、1960年代には大ヒットとなる。 その後ウインナソーセージに取って代わられが、シーフードソーセージ(フィッシュソーセージ)として復活。
※当初のウインナソーセージが赤色だったのは、魚肉ソーセージの赤色に似せたといわれる。
☆魚肉ソーセージ
関東と関西で味が違ったともいわれる。 関東ではスケソウダラのみ、関西では小魚を混ぜたそうだ。
☆ソーセージ
1919年、習志野市(俘慮収容所)でドイツ軍捕虜の技術によりソーセージが製造された。
☆ソーセージ
第一次世界大戦で青島からのドイツ人捕虜、解放後も日本に残る者あり。 その一人カール・ヤーンが日本人にソーセージの作り方を教えた。(捕虜のなかにソーセージ職人が五人いたらしい)
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