木遣坂
さいたま市浦和区岸町5・埼玉県立浦和商業高等学校正門より北
鳶職人達の木遣歌が聞こえたといわれる。
☆木遣り
大木や石などを大勢で引く時に歌ったのが木遣歌。 古くは信仰に根ざしたものといわれる。 後に、地固め・棟上げ・建前などにも歌われるようになった。
白幡には、代々この鳶頭(内田家)が住んでいた。
☆柿落とし・こけら落とし
柿(こけら)は木の削り屑の意。 建物ができたら、屋根など残った削り屑をきれいにして完成。
☆鴨居
敷居に対して上居が源とも。
※敷居、古くは「閾(しきみ)」、門戸の内外を区別するために敷いた横木。
コメント