○朝日神社
川口市木曽呂193
室町時代に氷川様として奉られたといわれる。 明治四十年、源左衛門新田・東内野・道合・神戸・在家の氷川様が合社した。
※十月十日が大祭だったので朝日神社とも。(朝を分解すると、十日十月)
応永三年氷川神社として創建、慶応三年社殿再建、明治六年神仏分離により薬王寺管理下から村社、明治三十年十一面観音を薬王寺に移した。
明治四十年以降、木曽呂・東内野・源左衛門新田・神戸・安行領在家・道合の各神社を合祀、大正二年朝日神社と改称。
○稲荷神社
川口市木曽呂
古くは乞食稲荷ともよばれたが、初牛には大祭が開かれ。強飯・疫病除・射弓などが行われた。 大正初期他の神社に合社、社は朝日神社に移された。
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