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○駒込土物店跡 文京区本駒込1-6-16・天栄寺境内
駒込辻の土物店は、神田・千住と並び江戸三大青果市場といわれた。 起源は元和年間といわれる。 当初は近隣の農民が野菜を担いで江戸に出る途中、この地で休むのが毎朝の例となり、付近の住民が新鮮な野菜を求めたのが起こり。 また、近くの富士神社の裏手は駒込ナスの生産地として有名であり、大根・にんじん・ごぼうなどの土のついたままの野菜(土物)が取り引きされた。 現在駒込土物店縁起の碑がある。(天栄寺境内)
神田青物市場
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