― 人生に遊び楽しむ、おいしい・たのしい・おもしろい ―
« あずき粥と和尚 | メイン | 群馬県から来た少女 »
○干し柿(川場村産) かつては、信濃・ハチヤ・ホリグシ・アシマ・湯原(甘柿)などの渋柿を使い、干し柿を作った。 特に利根村白沢村尾合の干し柿は「赤柿」として輸出された。(前原地区では「柿街道」ともよばれた) これらの柿は一本の木に1000個以上もの実をつけるので、「柿で身上ができる」と言われるほど大きな収入源となった。
☆「柿の木百本持てば百石取りと同じ」ともいわれ、柿の木から得る利益は非常に多かった。 また敷地内に植えるのは、飢餓対策でもあった。
コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。
名前: (必須)
メールアドレス: (必須 / 公開されません)
この情報を登録する
コメント:
[ ブログ内画像検索 ]
もっと読む
コメント