○沼田凧
自来也
べえ凧:かみなり金時
べえ凧:鬼若
☆凧上げ
古くは豊作の吉凶を占う祭典行事、930年頃には飛ぶ鳶の姿に似ていたので「紙老鴟(紙鳶)」、その後貴族→武士→庶民と広がり江戸時代にブームとなった。 地方により、いか・たこ・ふううり・たつ・はた・たたか・てんぐばた、など多種の呼び名がある。
☆糸目をつけない
凧の表面につける糸が「糸目」、糸目を付けない凧は揚がり具合を調節できない。
☆凧・烏賊
平安初期に志那から伝来したのが「紙老鴟(紙鴟)」、室町時代に烏賊の形に作ったので「いかのぼり」・のちに「いか」、江戸では「たこのぼり」・略して「たこ」。 結局、「たこ」が勝った。
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