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○魚の縦縞・横縞 頭が上側、正確には体軸が基準。 なので、イシダイは横縞・イサキは縦縞。
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ブラックカレー@嵐山パーキングエリア ブラックソフトクリームというのもある。
東京都北区飛鳥山博物館(飛鳥山公園・王子駅西側)
☆永藤のパン・永藤パン店(上野山下) 永藤鐵太郎が明治三十年栃木県芳賀より上京し上野で煙草製造販売をはじめるも、明治三十九年専売局ができる。 大正元年十二月三十一日パン屋開業、薄利多売・子供第一主義に徹し、上野二軒・日本橋一軒・坂本二軒の店舗を構えた。 ※学校の前で、パンを無料で配り宣伝したらしい。 ※当時東京で繁昌していたのが、パン屋・絲屋・薬屋だった。
○ペコポコ 1934年フランスキャラメル発売、1935年ポパイキャラメル発売、1952年一般向ミルキー発売。(手巻き品は1951年末に直営店で売り出された) ※子牛を「べこ」といい・室町時代には幼児を「ぼこ」といったことから、これをアレンジしたのがペコポコといわれる。 先に生まれたペコちゃんが箱表、後から生まれたポコちゃんが箱裏となった。
○あんパン 牛久の木村安兵衛が、1869年芝日蔭町(新橋)に文英堂を開くが消失、翌年京橋尾張蝶(中央区銀座)に木村屋を開くも1872年消失、そして再建、1874年米麹から得られる酒種生地であんパンが誕生した。 1875年宮内庁に納入するようになると、市販品と区別するため真中を凹ませ八重桜の塩漬けをのせた。 その後、表面に芥子の実をふり一般にも売るようになったのが「へそパン」である。※後に「桜あんパン」となった。
○宇佐飴 大分宇佐神社、宇佐飴(御乳飴)。 祭神は応神天皇、母神の神功皇后が皇子の応神天皇を育てるのに飴を御乳代わりにしたといわれる。
海鮮料理 松籟(しょうらい) (高崎市栄町19-17、027-326-3566、17:30~23:00、土日祝休)○身欠にしん・竹の子煮物
王子駅西側 飛鳥山モノレール(あすかパークレール)・アスカルゴ
○デコレーションアイスクリーム 1962年デコレーションアイスクリーム発売、クリスマスには通常のデコレーションケーキが売れ残ったといわれる。 ※人形や動物の形をしたアイスクリームもあった。
○卵そうめん ポルトガル(フィオス・デ・オボス)やタイ(フォート・トーン)に見られる。
(麦藁細工見世物報条) 画像番号: C0083231 作者: 葛飾北斎 時代: 江戸時代
見沼通船堀 さいたま市緑区大間木・山口新田 川口市東内野
1925年5月17日札幌に有限責任北海道製酪販売組合創立、7月野津幌仮工場でバター製造開始。 1954年バター飴。※1684年頃白神海岸に漂着した白牛飼育が、北海道蓄牛のはじまりといわれる。※チーズ:1940年頃、石鹸と間違え身体にぬって「泡がたたない」と言ったとか。 ※バターをビンつけ油と間違えたという話もある。
○東京凮月堂 宝暦三年(1753年)大往凮月堂創業、明治五年米津風月堂として暖簾分け。☆初代大住喜右衛門が松平定信から「風月堂清白」の屋号を与えられたといわれる。
上方震下り瓢磐鯰の化物他 画像番号: C0090882 時代: 江戸時代
キングサーモン西京漬焼膳 (串焼 丸真@さいたま市浦和区仲町2-12-3、11:00~14:00、月休)
バンダイ・水中モーター・伊号 ※水中モーター・マブチS-1は1967年3月発売、森永の景品マミーボートにもつかわれた。 それまでは船外モーターだった。
○いくよ餅(幾世餅) 江戸名物菓子、 鈴木越後のようかん、鳥飼和泉のまんぢう、塩瀬のまんぢう、越後屋播磨の菓子、翁屋の翁せんべい、両国若松屋のいくよもち、浅草金竜山もち、吉原竹村の最中月、麹町たちばなやの助惣やき、麹町鈴木兵庫の菊一せんべい、麹町おてつぼたもち、深川船橋屋のねりようかん、向島長命寺の桜もち、の一つ。
有職菓子模造 画像番号: C0096163 時代: 江戸時代
入間基地カレー (有限会社さくら興業@入間市東町1-10-27)狭山茶の入ったカレー。
今井科学・鉄人28号・1960年~※写真は、今井科学の復刻版。
○(和歌山) 東京吉原に住んでいた男が、流浪の末和歌山に至り、明治三十年頃に創作したといわれる。 ※頭は豆。
菓子屋店頭の図 歌川国貞(二代目)画 明治元年(1868) ※虎屋文庫所蔵
赤山城跡(赤山陣屋)・川口市
画像番号: C0008359 列品番号: A-10569_2359 作者: 歌川豊国※水を売っているのではなくて、水を買っている絵。
マルサン(マルサン商店)・人体解剖模型・1250円・1963年。 ※透視解剖模型シリーズというのもあった。
○鯰押さえ(大垣) 箱の紐を引くと、瓢箪を持った道外坊と鯰が回る。 瓢箪で鯰を押さえようとしている。 ※地震のお守り「ひょうたん鯰」が源。 大垣祭り山車のからくり人形「道化坊」を玩具化。
○冷水売り 錫や真鍮の水呑碗で、糒・葛粉・砂糖などをいれた水を売り歩いた。 桶の水は冷たいことなく・澄んでいなかったといわれる。
所沢航空発祥記念館 (所沢市並木1-13、県営所沢航空記念公園内、04-2996-2225、月休)
マルサン(マルサン商会)・マッチ箱シリーズ・20円~30円
○親子狸(柳森神社) 親狸は家にまつり・子狸は懐に入れてお守りとすると、幸運を呼び寄せる。 ※多聞寺には「夫婦狸」、伝法院鎮護堂には金色の親子狸「おたぬき様」。
○鮨売り 一箱(舟)に二十四貫詰めて一貫四文、こはだが主流だった。☆すし屋 江戸では小鰭がフツー、江戸弁では「こはだのすう」。
西光院(川口市戸塚2丁目6−2) 閻魔大王
○プラモデル 世界初は「1936年英国フロッグ社・ホーカーハートMk.Ⅱ、1/72」、以降飛行機モデルは1/72が標準スケールとなった。
○笊かぶり犬(浅草寺) 張り子の犬が笊をかぶるので、子供が笑って元気になる。 ※笊の頭となる竹冠に犬で笑。
○お豆さん売り 安政の頃、辻占入の豆を袋に入れて売り歩いた。 元は都の芸者といわれ、言葉優しく最美人だったらしい。
ソースカステラ (中ばし@川口市桜町2-5-8) ソース微々、ほんのり色が付く程度で言われないと解らないかも…
○清酒千石 1947年新清酒「千石」発売、1953年森永醸造株式会社として分離。
○犬っこ(秋田) 新粉細工、泥棒除け(番犬の意)。 ※湯沢では「犬っこまつり」。
○鰻の辻売り 鰻を入れた丸笊を天秤で担ぎ・鰻を割いて串に刺して売る「笊鰻売り」に代わり、蒲焼きにして売る商売が現れた。 安いが不味かったらしい。☆鰻掻き 江戸時代には、鰻穫り専門の職人「鰻掻き」がいた。 ※使う道具も「鰻掻き」
銀だら西京漬焼膳 (串焼 丸真@さいたま市浦和区仲町2-12-3、11:00~14:00、月休) 昼のランチは魚料理、美味しい。 漬物屋さんなので、魚は西京漬けが主・もちろん漬物も美味しい。
埼玉県立歴史と民俗の博物館 (さいたま市大宮区高鼻町4-219)
しん板手あそひづくしはんじもの・一隣斎芳兼
○ミルクココア 大正8年ミルクココア発売、
○花輪糖売り(かりんとう) 深川名物かりんたうを売り歩いた、明治になると辻占を一緒に売るようになった。
特製ソース揚まんじゅう (中ばし@川口市桜町2-5-8) 一見「かりんとう饅頭」、ソース・青のり・紅しょうがが入っているのでほぼ「たこ焼き饅頭」。
尾ノ内百景氷柱(@尾ノ内自然ふれあい館、小鹿野町河原沢3515)
○水ぐわしかんがへ れいし・くわのみ・びわ・ぶどう・ かき・すもも・なし・いちご・もも・ くねんぼ・りんご・あまうり・ やまもも・きんかん・ゆず・すいか・ あんず・なつめ・みかん・まくわうり
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