ぐんま Feed

グンマの昔:温泉番付

Gunma_onsen22東の横綱(大関)、草津温泉。

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グンマの昔:紅地蔵

Annaka_benijizou○八塔石の紅地蔵・八城吉祥寺
 1699年甘楽郡小幡藩領地では「お伝馬負担」で苦労しており、見かねた名主八人が幕府に直訴し、村は良くなったが名主は追放となった。 やがて八城村の人々は名主の徳を慕い八体の石地蔵を彫った。 
 いつの頃からか、どんな病気も治ると言い伝えられ、やがて紅粉を供えると御利益があるというので「紅地蔵」とよばれるようになった。

グンマの伝説:上州気質(ノンフィクション版)

Kunisadachuuji○京都の街で、グンマの修学旅行生が立ち話をしていたら、110番通報されたor仲裁が飛んで来た。 
※周りの人々は「けんかをしている」と思った。
※グンマ邦内においても、二人で話をしているのを聞いて「ケンカしている」と思う県外者は多々いる。 特に、女性同士の話は要注意!

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グンマの昔:カッパの恩返し

Akaya_kappa○カッパのおんがえし(赤谷・本宿)
 日照りで食べ物が無くなったカッパが、じいさん・ばあさんの住む水車小屋にやってきたので米を与えた。 その冬、じいさんが雪道で転んで足を折ってしまったところ、助けたカッパが出てきて、治るまで背負って足代わりになってくれた。 
※ただし、カッパの背中だったので、いつもビショビショになったらしい。

(猿ヶ京カッパ公園)

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グンマを創る

Gunm_yama10○グンマの地形
 関東山地(上野村・藤岡方面)と足尾山地は、古生代~中生代に海に堆積した地層により形づくられた。
 三国山脈は、新第三紀に深い海底で堆積した地層やその後の火山活動で噴出した溶岩や火山灰が、地下のマグマから上ってきた熱水により変質したグリーンタフ(緑色の岩石)などからつくられた。
 このため、平野部では海生物の化石が・山地部では恐竜や像の化石が見られる。

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グンマの昔:千代の松

Gunma_chiyonomatsu○西福寺・赤子地蔵尊
 860年頃、惟高親王が乳母の浅尾が西長岡(現太田市)に移り住み、「仏法僧」と鳴く声を頼りに松(千代の松)の根本に地蔵菩薩を堀だした。 この地蔵菩薩を西福寺に祀り、赤子地像と名付けた。

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グンマ アクセスマップ

Gunma_kusatsu21○草津温泉ハイキング・スキー・登山 要圖

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グンマの昔:峠越え

Touge11○峠越え
 上野国と越後国間は、清水峠・三国峠・木根宿越え(現四万湖)・野反湖越え、のいずれかであった。

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グンマの伝説:上州人

Kennminn_00【われら上州人】
 ことばが荒い、熱しやすく・さめやすい、感情に走りやすい、義理・人情に厚い、短気、感激しやすい、新しいものが好き、根気がない、気がよい、気前がよい、一本気、世話ずき、見栄っばり、情があつい、正義感が強い、保守因襲的、正直、選挙好き、だまきれやすい、きっばり、付和雷同的、荒々しい、かかあ天下、パクチ好き、単純、自己に厳しさが欠ける、話し下手、妥協が早い、独創性に欠ける、親切、権威に弱い、素朴、楽天的、活動的、負けずぎらい、気が強い、信仰心がうすい、自主性・自発性にかける、タテマエに弱い、勤勉、人をだまさない、強情、団結心に欠ける、快活である、開放的、無愛想、官尊民卑、理屈をきらう

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グンマの昔:岩井洞

Iwaidou○岩井洞
 延久年中、山田太郎為村が白井の関門として支城岩井堂の砦を築いた。(岩井洞ドライブイン地)  この岩井洞周辺は要害堅固の地であった。  その後、貞和・観応のころ佐久間宰相藤原季長卿が、毎朝佐久間沢で塩水で身を清めたことより、塩川となづけ、近くには「塩川鉱泉」もあった 。

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グンマの昔:祭文

Saimon20○祭文
 右手にホラ貝・左手に錫杖を持ち。各家の門づけ(玄関先)で唄った。 グンマでは「デロレン祭文」ともよばれた。
デレンデレン デレレレーン デレンデーン
さては一座の御方様 
伺いまする芸題は
わずか離れた安中の 
豆腐屋の二番息子の庄三郎
中のちようの召し捕りをば 
時間くるまでつとめましょう
デレンデレン デレレレーン デレレレデレテレレレーン

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グンマの昔:ピーコック遭難

Gunma_garandani○ピーコック遭難
 1938年1月27日横手山で心中とも思える謎の遭難があり、その後1月31日には英国シンガポール駐在武官ピーコック砲兵中尉が日本人ガイドともに遭難した。 同年4月ガラン沢の洞窟で凍死体が発見された。 それは日本人ガイドであり、その上衣ポケットからは発砲した形跡のある六連発ピストル・雷管・導火線・スイス製銀側懐中時計・外国紙幣・キャバレーチケット、などが出てきた。 ピーコック中尉は、いまだ発見されていない。

グンマの昔:飴売り

Gunma_yokayokaame○よかよか飴
 日の丸旗で飾った飯台に飴を入れて頭にのせ、ウチワダイコを叩きながら「ヨカヨカスルセカ、 イマダニゴケダヨ…」と唄って売り歩いたらしい。

アーヤーヨー
いざり勝五郎車に乗せて
ひけよはつ花箱根山
ハハアーヤーヨー
箱根峠を越すときに
はつ花車をひきとめて

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グンマの昔:日向見薬師堂

Shima19○日向見薬師・中之条町四万

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らっきょう(糀屋)

Koujiya21創業430年 
糀屋(こおじや)  
 (高崎市元紺屋町13他)

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伝説の中島飛行機

Akabane70 ○剣3号
 赤羽飛行機製作所(1917年~1921年)、赤羽飛行機閉鎖後中島飛行機の独占場となる。

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グンマの昔:大泉寺

Annnaka_chankororin

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グンマの昔:銃砲店

Takasakigun○銃砲店(高崎)
 1873年創業「吉沢正則商店」、取扱商品は護身用新形ピストル銃・銃負革・雷管・詰替器・装弾指帯・火薬弾弾薬秤り器・実丸鋳物・鳥入袋、など。

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グンマの昔:三枚の鱗

Haruna_uroko11○三枚の鱗
 吾妻町原町・普光山無量寿院善導寺・二代目「円光上人」の母が、みんなと榛名湖に出かけたおり、湖に身を沈めると、たちまち大蛇となり湖底に消えていった。 これを嘆き悲しんでいる上人の夢枕に母上が現れ「九州筑紫の広島池の蛇身だったが、仏力により人間となり、仏に仕える子を得て願いがかなった」と。
 こうして善導寺では、湖に沈んだ四月二十日を法要の日とし、母の形見である「蛇の鱗」がのこされているという。

グンマの伝説:氣象編

Gunma_yamada11【山田郡誌】
 川内村・相生村・廣澤村・境野村の一部は居民主に機織を業とし、概して機敏にして進取の氣象あれども、堅忍持久の力に乏し、且つ一般に華美を喜ぶ傾向あり、蓋し産業上新奇を競い、流行に後れんことを恐るるに因り、自ら此の風を成せるものなるべし、其の他の地方は多く耕作養蠶に徒事し、氣質純朴にして習俗極めて質素なり。

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グンマの昔:笠松の道祖神

Annaka_kasamatsu11○笠松の道祖神
 名主に頼まれて道祖神を彫ることになった石屋は、悩んだあげくどこにもない道祖神を彫り上げた。 それは男女が餅つきをしているものだった。 これが気に入らない村人に責められた石屋は村を出た。 そしては、一人去り・二人去り、笠松村は消滅した。

ばかうけ(ねぎ味噌味)

Dagashi2295a群馬限定
ばかうけ ねぎ味噌味
 (株式会社栗山米華@新潟市北区新崎2661)

○米菓

※土産以外の何物でもない、「バカウケ」の不味版。

大泉伝説Ⅱ(現大泉町)

Ohizumi22○汁かけ飯を食うと、外へ出てから恥をかく
○赤飯に汁(湯)をかけて食うと、嫁にいくとき雪(雨)が降る
○七草粥をふいて食うと、田植のときに風が吹く
○あったかい飯は、一番さきに仏様へあげろ
○箱膳は向かって左が飯、右に汁
○飯をこぼすと、食えない子になる

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グンマの昔:箕輪城

Minowa11○藤鶴姫
 箕輪城落城のおり、先の城主業盛政の室藤姫は佐藤作兵衛信正とともに城を離れた。 武田勢に追われながらも湯殿山(高野谷戸)にて一夜を潜んだが、援兵の声を敵と誤り自害してしまった。 かくして、信正は墓守りとなり、土地の名主土屋蔵介に遺品の「手鏡」を託したとされる。  そしてその場所を、だれいうとなく「人声坂」or「限り坂」と呼ぶようになった。

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みそぱん

Misopan201407

大泉伝説Ⅰ(現大泉町)

Ohizumi21○天狗を祭ったのが宇原大明神、「喜之松」なる男が天狗になったといわれる。
○きつね塚・たぬき塚
 宿に泊まった身重の女が女の子を産み、恩返しに宿で働くことになった。 母娘とも美人で、ある時若い武士をめぐり三角関係となり・激しい争いとなり、すすきが原へと戦いの場は移った。 翌朝村人が見たものは、傷だらけで死んだ大狐と若狸であった。

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グンマの昔:湯の小屋温泉

Yunokoya31○洞元湖温泉(湯ノ小屋温泉)
 藤原郷(日野里)は、文治建久の頃陸奥平泉の藤原氏一族が隠棲したところ、伝統的に美人が多いとされる。

※葦の湯・河原湯・六一九三-一湯・尾瀬の湯・六一三七の湯・六二九一の湯・六二四三の湯、がある。
※脳病・皮膚病・胃腸病・リウマチス、に効くとされた。

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伊香保ケーブル メモ

Ikaho_cable7c

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日本の神々

Okamasama☆日本最初の神様
 天地初発之時、天之御中主神・高御産巣日神・神産巣日神の三神が高天の原に誕生した。 続いて「別天の神々」が登場し、その後に地上の神「神世七代」が登場した。 一番最後が、伊邪那岐神と伊邪那美神、この二神の間に次々と神が生まれ・そしては神々の誕生ブームとなった。  時が流れると、亡くなると神様になる人々があらわれた。 早良親王・菅原道真・平将門・武田信玄・上杉謙信・徳川家康・吉田松陰・明治天皇・乃木希典、など多数。
※浦島太郎もその一人。

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グンマの昔:伊香保ケーブル鉄道

Ikaho50b○伊香保ケーブル鉄道(関東鋼索鉄道株式会社)
 1929年伊香保~ヤセオネ峠間に施設開業、1934年伊香保ケーブル鉄道に改称、戦時中は撤去されたが再建したものの、1966年廃止。(傾斜長2090mは当時最長)

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グンマの昔:朝見ずの橋

Annaka_asamizu11○朝見ずの橋(板鼻宿)
 泊まった人が翌朝姿を見せたことがない、といわれた。

 奥州へ向かっていた義経一行が橋を渡り宿をもとめた。 宿の主人は伊勢国大神宮の神主義連の子三郎と名乗り家来にしてくれ申し出たので、義盛と名乗らせた。 その後、義盛りは義経の片腕となって多くの手柄をたてたと伝えられている。

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グンマの神々(2)

Okamasama グンマには、大勢の神様方がすんでおられます。 御願事は、各担当神様に直接お願いします。


※隣国信濃には「人神虫」がいるそうだ。 なんでも、人神虫(にんじん虫)が走ると瞼がピクピクするらしい。

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グンマの昔:お八重が淵

Annaka_yaegafuchi11○安中城(扇城)
 殿様に気に入られていた女中お八重を憎んだ女中仲間が殿の御膳にに針を入れ、これを見つけた殿はお八重の仕業と思い屋敷牢に入れた。 そして、蛇や百足と一緒に大瓶に入れて九十九川に流した。 これを嘆き悲しんだ母が胡麻の種を淵の上に蒔いた。 やがて春には胡麻の花が咲いたが、みな逆さに花をつけていた。 そしてはこの淵を「お八重が淵」とよぶようになった。

グンマの神々(1)

Susanoomikoto2 グンマの主な山は、アカギサマ・ハルナサマ・コモッチャマ・ホタカサマ・シラネサマ、などみなタケ山的性格を持っている。  また、井戸などの水資源は共同利用だったので、清浄に保つため数多くの俗信があった。

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グンマの昔:お市姫

Matsuida_oichi11○お市姫(松井田)
 坂本城が敵方に攻められ、お市と家来は城から逃げ延び、霧積・川浦山の洞窟で一夜を過ごした。 翌朝、霧積川方向から軍勢が来るのを見て、これまでと家来ともども自害した。
 かくして川浦山洞窟にいる多くのコウモリは、お市と家来達が身内を探しているといわれている。  

※軍勢は味方だったとの説もある 

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ビールゼリー

Fukushima_beer1創業百年 大正元年創業 福嶋屋製菓舗
ビールゼリー
 (株式会社福嶋屋@群馬県佐波郡玉村町上新田1637/イーサイト高崎、0270-65-3765、無休)

アップルジンジャー味

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グンマの占法・呪法(太田市)

Ohta27○「イネゴ」をなはすには、鎌の柄をあぶって、その部分をなぜる。
○「コウデ」が起ったら、両親揃った末っ子の異性の人に、縫糸にて腕を縛って貰うとなほる。
○「シビレ」のきれた時は、ひたひにつばきで十の字を三つかく。
○トゲを抜きたるあと局部の化膿を防ぐには、抜きたるトゲを歯で十分にかみくだきて、それを局部につける。

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グンマの昔:朝日長者

Matsuida_choujya11○朝日長者(松井田町・あるなし塚)
 ある昔、下増田姥堂に長者が住み贅沢な暮らしをしていた。 この長者は金を儲けることには抜け目なくかった。 やがて、松井田城に安中忠政軍・武田信玄軍・武田勝頼軍が攻め入り、長者は古墳の中に有り金全部を隠した。
 そして、 「朝日さし夕日かがやく姥堂の あるなし塚のそのあたり 黄金千枚漆千ばい」と謎絵図も残した。

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グンマの口碑(太田市)

Ohta27○「千早振る卯月八日は吉日よ、神さげ虫の成敗をする」と云ふ歌を書て流しにはると虫が出ない
○おさきなる動物は人の家に禍福を与ふ
○お月様が笠をかぶると近きに雨ふる
○からたちの木に生じたる菌は煎じてれうまちによし
○しびれのきれたる時塵を額に貼ればなほる

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グンマの昔:権田栗毛

Matsuida_kumano11○権田栗毛・倉淵権田村
 熊谷次郎直実が上野国権田に名馬がいると聞き、権田村小池市助より栗毛馬を手に入れた。 熊谷次郎直実はこの馬に乗り数々の手柄をたてたが、ある時馬が傷ついてしまったので権田村へ帰すこととした。 
 栗毛馬が権田村に帰ったときには、市助の家は無くなっていた。 「名馬を出すと三代で家が絶える」と言われていた。
 悲しんだ栗毛馬は力つき、三ノ倉土城谷戸で逆さ水を飲み息絶えた。 このとき。馬の背にくくりつけられていた母衣から金の観音像がこぼれ落ち、「お母衣大明神」・「岩窟観音」として祀り、三ノ倉土城谷戸には馬頭観音堂を建てた。
※横川では「権田栗毛に横川葦毛」といい、同じ毛色の馬を飼うことを嫌った。

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山と谷の伝説

Gunma_map23○袈裟丸山
 弘法大師諸国巡業のおり利根の山に一寺を建立しようとした。 これを嫌った天狗が一谷かくしたので九百九十九谷となり、弘法大師はあきらめざるをえなくなり、落胆のあまり着ていた袈裟を丸めて放り投げた。 これが「袈裟山」。

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グンマの昔:浅間山

Asama27○天明三年(1783年)7月8日午前10時頃、三ヶ月ほど前から活動を続けてきた浅間山が大爆発を起こした。 有史最大の大噴火であり、溶岩流は60km/h以上の速さで北へ流れ、土石流は嬬恋村・長野原町を壊滅し、吾妻川・利根川へと流れ込んだ。(現在の前橋市から玉村町付近まで被害が及んだ) 

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グンマの昔:浅間坊主

Asamakakureyama11○浅間坊主・倉淵村
 矢筈山(1767m)は「川浦富士」・「浅間隠山」ともよばれている。 天明年間、矢筈山山頂に坊主が住み着き、托鉢なし・仕事なし・大男・恐ろしい・いかにも怪しい僧であった。 ある時、この「浅間坊主」が村人達に近づくと、矢筈山山頂の小屋に連れていった。 そこで坊主は、なんと酒で村人をもてなし、この話を聞いた村人達が坊主に会いに来るようになった。
 またこの浅間坊主は予言もよく当たり、それに恐れた村人達はついには坊主を殺してしまった。

グンマを話そう:七夕ものがたり

Tanabata_orimono○七夕ものがたり
 盥の水に月を映し・その光で針に糸を通すと、縫物上手になると伝えられる。

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カツモウマ

Katsumouma31○カツモウマ
 七月七日、まこもで馬を作り・門に飾った。(板倉町)

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伝説のスバル(3)

Subaru_fa200エアロスバル(FA-200)

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グンマの昔:麦播ゴジンジ

Azukigojinji○麦播ゴジンジ・那波の神事(玉村町・火雷神社)
 境内四方に注連縄を張り、中に入ることなく十三日間静かにすごす。 ことの起こりは862年冬近く、この地に黒雲・暴風・天地鼓動・大雪など異変か起こり、困り果てた郡司が朝廷にお願いし、僧正と武士が火雷神社で祈ること七日目、武士が現れた妖怪の首を切り落とした。 
 こうして毎年火雷神社で御神事が行われるようになり、季節は麦巻きだったので「麦播きゴシンジ」と呼ばれた。
 妖怪を退治した武士は「那波八郎」と名乗るようになり、八郎神社に祀られた。 また妖怪の祟りを恐れた村人たちは、首を本庄小島の鬼頬神社(唐鈴神社)に祀った。
※玉村はサイタマとの結び付きが強く「すみつけ祭りでも、獅子は騎西・玉敷神社から借りてくる」

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グンマの昔:かんむり石

Annaka_kanmuriishi11○かんむり石(磯部)
 昔、日本武尊が東国を回ったおり、石に腰かけ・冠を置いた。 その石が、「腰掛石」と「かんむり石」と言われる。 

☆腰掛岩
 古くは神聖な祭壇であったが、時代と共に信仰が減退して石に腰掛けたり・踏んだりする者が現れたので、「貴人や武将が腰掛けた石」と称して坐ることを戒めた。

伝説のスバル(2)

Subaru_k11p○スバル360コンパーチブル(1969年・K111P)

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グンマの昔:じじばば石

Misatp_jijibaba11○じじばば石・箕郷
 箕輪城主長野氏が本曲輪築山に据えた夫婦岩であったのが、城主代々受け継がれてきたとされる。  そしては、箕輪城落城のおり攻め入る武田軍に火の玉攻撃をしたとされる。
 次の城主・井伊直政は。高崎城へ運び込もうとしたが、箕輪・青木の里で夜を過ごしているうちに、勝手に城の本曲輪に戻っていた。

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