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1933年「高崎航空普及会」が設立され、乗附練兵場を使い飛行機「高崎号(2機)」が飛んだ。 その後は、会費を取って市民を乗せ毎日高崎上空を飛んだとされる。
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○弘法井戸(甘楽) 弘法大師が水を求めたところ、一人の女が遥か遠くまで水を汲みに行った。 これを見た弘法大師は、錫杖を地中に突き刺し泉を湧出させた。※弘法大師が大盤振る舞いしたらしく、この話・この井戸はグンマ各地にある。
海鮮料理 松籟(しょうらい) (高崎市栄町19-17、027-326-3566、11:30~13:30・17:30~23:00、土日祝休)昼は日替わり定食3種類各800円。○めばるの塩焼き
○足の下から鳥が立つ○朝あめと女の腕まくりに驚くな○朝日焼けがすると雨がふる○朝茶はその日の難のがれ○朝蜘蛛がおりると縁起がよい○朝蜘蛛は恵比須様にあげろ○頭に巻毛が二つある子は意地が悪い○朝鳩が鳴くと雨になる○朝霧があがれば雨になる○朝口に女の客があるとその日は人が来る
○オトコシさま(沼田・今井) 地域により、金精さま・大通龍さま・ごもっともさま・福守さま・男石さま・お種神さま・麻良さま・珍鋒さま・男石尊さま・道祖神さま・立石さま、なとどもよぶ。※鎌倉時代、今井四郎兼平が落ちのびて住みついたのが今井部落であったとされる。
Egg Yolk Cake
○森川商店・渋川上ノ町
高崎市
○開姫さま(瀧窪・八柱神社) 開姫さま(貝姫さま・さね石さま) 1874年、村人が赤城荒山鍋割から持ち帰り寺沢川辺に祀り、後に八柱神社に移転祭祀された。 お願生果しには旗をあげた。 ※「荒山のただ石こそはイヤハーノ里に出て、里に出て開姫様にまつられる」と田植唄にもある。
創業百年 大正元年創業 福嶋屋製菓舗はっさく大福 (株式会社福嶋屋@群馬県佐波郡玉村町上新田1637/イーサイト高崎、0270-65-3765、無休)○中はハッサクに白餡。 写真左は大きなイチゴ大福 「いちご大福メガ」。
○二宮作治・中之条町
☆どこまで解るグンマのことば
○藪塚石材軌道 1909年藪塚石材鉄道設立(東武鉄道太田停車場~両毛線大間々停車場を藪塚石運送計画)、1911年太田~藪塚工事開始、当初は馬車鉄道を計画したが「軽便鉄道法」による敷設に変更し人車鉄道で旅客も運んだ。 同年、太田軽便鉄道に改称、設立当初から東武鉄道資本であったため1912年東武鉄道に線路敷設権を譲渡し太田~藪塚本町で蒸気化・軌間変更、1913年東武鉄道として蒸気鉄道線(太田~相老)となった。
○群馬県企画部企画課による 【群馬探検隊】 ができた。○やまだくんのせかい 【群馬探研倶楽部】 はマケナイ。
海鮮料理 松籟(しょうらい) (高崎市栄町19-17、027-326-3566、11:30~13:30・17:30~23:00、土日祝休)昼は日替わり定食3種類各800円。○刺身定食
(WEB 転載)○ミコト牛乳 かつて嬬恋村農業協同組合が経営していた牛乳、日本武尊の「ミコト」から名づけたらしい。 1954年、嬬恋ではニュージーランドとオーストラリアから一千頭のジャージー牛を入れ、濃くて味の良い牛乳を供給していたのだが、牛が病気(嬬恋ゼンソク)にかかり衰退してしまった。 ※嬬恋農協は、北軽井沢のスズラン牛乳(現在のすずらん牛乳とは違うらしい)も管理していたらしい。
○薬師嶽牛乳搾取所・吾妻町原町
○豊郷神社(小夜戸貝戸) 周りは石英とされる自然石。 ある昔、渡良瀬川の小夜戸寺の瀬へ流れ着いた石を下小夜戸村と大沢村のどちらに祀るかでもめ、さしで担ぎっこして大沢村豊郷神社に祀ることとなった。麻良石とも表される。※小夜戸の地名は、サヤド神に由来するとの説もある。
○電話でバス@みどり市 おとな300円で、時間と乗車区間を電話で予約して利用する乗合バス。※電話してからバスが来るまで数時間待つらしい。
グンマの都市は下記のように発展してきた。○城下町を起源とする都市 前橋・高崎・伊勢崎・館林・沼田・安中・ (以下は陣屋:小幡・七日市・吉井)○市場町を起源とする都市 桐生・大間々・中之条・原町・室田・長野原・渋川・下仁田・鬼石・富岡・藤岡 (以下は谷口集落:桐生・大間々・大胡・沼田・渋川・ 中之条・原町・室田・下仁田・鬼石)○宿場町を起源とする都市 高崎・安中・渋川・玉村・境・木崎・太田
○銀製雛道具段飾り 銀製・雛壇高さ16.1cm(三井家)
○おひながゆ(上野村) 河原に石の城を作り、おひなさまを飾り・かゆを作って食べ・お菓子などを食べ、一日を河原で過ごす。(男女ともの地域が多い)※ ある昔、神流川の上流からお姫様が流れてき、乙父部村人が助け上げ・河原で藁を焚き暖め・かゆを食べさせたのが始まりと言われている。
○産泰神社(前橋市大屋町) 汁宝物の中に「舟乗り大黒」・「子胤石」などがある。
○清水屋呉服店・沼田町※清水屋呉服店は、現在再開発ビル・グリーンベル21内@沼田市下之町888。
※グンマでは、【ひし餅は、鏡餅の上に飾るものだ】 ということがある
ひな餅@松江
雛人形@春日部
○魔境の邦グンマ 【グンマのおきて】 グンマで生きるにカナラズ必要な【おきて】。 これを守らねば命の保証はない。
○三夜沢赤城神社の子宝杉 豊城入彦命の孫三諸別王or高野辺家成りの子息とかが三日三晩泊まって父祖の霊を拝んだので「三夜沢」とよばれるようになった。 この杉の皮を、剥いで帯の間にはさんでおくと子宝に恵まれ・煎じて飲めば安産する、とされた。
○前橋市鼻毛石町 「鼻石」と呼ばれる人間の鼻の形をした巨石があり、その穴に生えた草が毛に見えたので鼻毛石とよぶようになった。 かつては、「鼻毛石」・「鼻ヶ石」・「はなけ石」・「鼻石」ともよばれたが何時とはなしに「鼻毛石」に統一されたらしい。
○川端久三郎・上州板鼻町※川端商店跡は、現在特別養護老人ホーム@安中市板鼻1-15-15。
おひなさまこけし (榛東村・卯三郎こけし)
雛菓子@岡山
○木の葉猿(熊本) 七百二十三年の元旦、虎の歯の里に住んでいた都の落人が夢枕に立った老翁のお告げによって奈良の春日大明神を祀り、神社に奉納する祭器を木葉山の赤土を用いて作り、残った土を捨てたところ猿に化けたという伝説に基く。 悪病・災難除け・子孫繁栄などのお守りとしても用いられている。
とくにお薦めするものでもナイ
○魔境の邦グンマ 【グンマのまじない】 グンマで生きるにカナラズ役立つ【まじない術】。 これを覚えねば命の保証はない。
○橘神社・福守神社(前橋市田口町・橘山) 利根川から田口の広瀬川と桃木川の分岐点に流れ着いた御神体を関守拾い祠をたてて祀ったとされる。 その後明治末年、現在の地に移転祭祀された。 祈願する人は、リンガを借り、お願生果しは倍返しがならわし。
引札は、「客を引く札・広く配る札」として、正月用・宣伝用として作られました。
亜庭丸
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