― 人生に遊び楽しむ、おいしい・たのしい・おもしろい ―
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○一孟斎虎(1847~1852)「新板はんじ物・虫」 うまおい、いなご、カマキリ、コオロギ、蚕、松虫、蝉、蝶々、キリギリス、鈴虫、ミミズ、ヤモリ、蜂、こうもり、トカゲ、蠅、蛇、カブト虫、蛍。※江戸時代は、蛙も虫の仲間とされた。 ※上段については「かわず」と解釈することもできますが、絵全体からみてここは「いなご」が適当と考えます。
○饅頭喰い人形 京都伏見・饅頭喰人形
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Seido martアップルソーダ・オレンジソーダ (販売者:セイコーマート)炭酸飲料、500ml。
○一恵齋芳幾(1860)「當世流行端唄のはんじもの」 花になく鶯(花になくがいい)、金時が、うそと誠、雪は巴に、酔いさめ、うば玉、淀の車は、川竹の、忍ぶ恋路。
月桂冠(1933年)
○大ころばし(飴) コロ(丸太棒)の形に似ていることからこの名がついた。
麩まんじゅう (御菓子司 有明@川口市芝4-1-12)
○其面影程能写絵 えびにあかがひ・おかづり 歌川国芳、弘化四年(1847年)~嘉永五年(1852年)頃。
○クラッカーは1970年代、パンチボールは1940年代。※アメリカン・クラッカーは、1971年3月輸入され二ヶ月後には「危険玩具」として販売中止になったが、その間に6,000,000個売れた。
○東京日々新聞八百三十八号落合芳幾「嫁の連れ子と鼠が結婚したら」
○よねまんじゅう 米汁で生地をつくり米粒形にしたので「米饅頭」、鶴屋の娘およねが創製したともいわれる。
Ribbon ハスカップ Soda (ポッカサッポロフード&ビバレッジ株@名古屋市中区栄4-2-29)炭酸飲料、410ml。
画像番号: C0015231 列品番号: A-10569_115 作者: 鈴木春信
○明治製菓 1916年10月9日、日本橋小網町に東京菓子株式会社創立。 1917年3月20日大正製菓と合併、1924年9月1日明治製菓株式会社に改称。
○金魚にひごいッ子
○水売 夏に、真鍮や錫の碗に水を入れ・糒や葛粉・白玉に白砂糖、などをいれて売り歩いた。 碗は冷たいが、中の水はさほど冷たくなかったらしい。
ハートの生チョコまん@セブンイレブン
○實費診療所 明治四十四年、政治家鈴木梅四郎が加医師藤時次郎と協力して設立。 診察無料・年中無休だったらしい。
さぎ山記念館・さぎ山記念公園(緑区大字南部領辻359-1)
揚げたてカレーパン
○カルミン (東京菓子株式会社)大正10年発売
○おあひだが寄合人となる 歌川芳虎(文久二年)流行の病におそれなりわひのひまかより合人とかたまる
○みかけハひハゐがとんだいゝ人だ 弘化四年頃。
○歌川国芳「としよりのよふな若い人々」(19世紀中)いろいろな人がよってわたしのかほをたてゝおくれで誠にうれしいよ人さまのおかげでよふく人らしいかほになりました
○亀山のお化け売り 雷門内露店にて、「飛たり刎たり潜ったり」する玩具を売り出し、やがては江戸の名物となった。 ※人形の底にある細い竹がバネとなり、人形が飛び跳ね・かぶり物が飛んで顔が現れる。
揚げまんじゅう (御菓子司 有明@川口市芝4-1-12)かりんとうまんじゅう
○周易八卦絵巽風(歌川国芳)
○節分のお化け(関西限定) 節分の夜、色町の玄人たちが仮装し・素人は仮装して色町へ繰り出した。 ※ここでの「お化け」は、性別・年代を化けるの意。
○やかがし歌 四十八虫の口の 焼きもげるように どっとどっと (ぺっぺっ)稲の虫の口やき 麦の虫の口やき きびの虫の口やき 大豆の虫の口やき 野菜の虫の口やき どっとどっと(ぺっぺっ)※二股に分かれた豆木に、いわしの頭を刺し囲炉裏で焼く。 「焼き嗅し」が訛ったもので、悪臭により目に見えない邪悪なものを家の中に入れないようにしたのが始まりと言われている。(虫封じ) 案山子の一種との説もある。
○明治コーヒーキャラメル 1955年。
○奇異上下見之図
○飴細工 江戸時代は、飴を葭の茎の先につけ・息で膨らませながら形を作ったといわれる。 鳥の形が多かったので「飴の鳥」とよばれた。※見るだけで、食べることはなかったらしい。
○羊羹サンドイッチ 食パンに羊羹とクリームチーズ。※羊羹サンドイッチは、虎屋ニューヨーク店の定番メニュー(1993年~2003年)だった。 ※かつてのグンマ・高崎・上和田の八軒長屋には「松浦のヨウカンパン」というのがあった。
○アンテルミンチョコレート (中村化成産業株式会社) チョコレート味の虫下し薬、いわゆる「虫下しチョコ」だ。
○アイスクリームバー 1956年8月アイスクリームバー(10円)・カップアイス(10円と20円)、発売。 ※夏はチョコレートが売れない・溶ける・保管難しいので、アイスクリームを作ることにしたといわれる。
○歌川重宣「江戸名所・はんじもの」 上野、赤坂、四谷、目黒、隅田川、芝、浅草、本郷、金杉、入谷、築地、高輪、番長、本所、王子日暮里、梅若。
○唐人飴売り 唐人風の飴売り、馬の張子を身につけて踊るホロホロ飴売・唐人笛を吹き太鼓を叩く飴売・唐人笠をかぶった福輪糖売、などもあった。
カステラ切り落とし (文明堂朝霞工場売店@朝霞市上内間木765-9)
○森永・エールチョコレート 1964年カカオ豆の輸入価格が下がったので「エールチョコ(50円)」を発売。
○大正百馬鹿番附
○鎌倉節飴売 三味線を弾き・鎌倉節を歌い・荷台の上に人形と鉦を据え・鉦を鳴らし、飴を売り歩いた。 ※歌舞伎十三代目市村羽左衛門が舞台で演じたともいわれる。
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