むかしむくれて Feed

音無川大瀧

Ojiozeki68c☆音無川大滝・音無川堰・王子音無川堰埭世俗大滝
 東京都北区

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立版古

Tatebanko5○立版古

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弁天の滝・松橋弁財天洞窟

Ojibenten31c☆松橋弁財天洞窟・金剛寺(紅葉寺)
 東京都北区

※写真は河川改修前

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稲荷の滝・王子稲荷

Ijiinari68c☆稲荷の滝(王子稲荷)・東京都北区岸町1-12-26

※写真は稲荷の滝跡、現存しない。(垢離場)

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権現の滝・王子権現

Ohji20_43☆王子権現(王子神社)・東京都北区王子本町1-1

 はたして「権現の滝」は何処にあったのか?

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槍祭・王子権現

Ojigongen_edo

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不動の滝・正受院

Ijifudou68c☆不動の瀧
 正受院西側から石神井川へ落ちた滝

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王子七滝

Takinogawa64☆音無川・東京都北区

※現在あるのは「名主の滝」だけです、他の滝は現存しません。

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むかしむくれて丸の内

Yamashitamitsukec☆山下見附・千代田区

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むかしむくれて東京電車

Ochanomizu_hijiric☆御茶ノ水・聖橋

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むかしむくれて両国橋

Ryouumaruc☆両国橋・川蒸気船
 墨田区

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むかしむくれて浅草公園

Asakusa_6kuc☆浅草六区・台東区

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むかしむくれて上野公園

Shinobazu75c☆不忍池・台東区

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大奥の節分

Chiyoda_ooku「福は内」と唱え・御台所の歳より一つ多い豆を白紙に包み・畳に豆で「万万歳」と描き・年男を胴上げした。

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深川三十三間堂

Fukagawa_33kendo☆深川三十三間堂・蓮華王院(江東区深川)
 新両替町弓師備後が浅草東本願寺近くに三十三間堂を建築するも元禄十一年焼失、深川に土地下賜を受け新三十三間堂を再建した。
※京都三十三間堂と同規模だったといわれる。

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岡野庭園

 ****** sonet *****

☆根岸此花園(岡野屋・岡埜屋)・古能波奈園、下谷中根岸36(現根岸3~4)
 坂本岡埜の分店、汁粉で有名だった。

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幕の内弁当

Edomakuniuchibento○幕の内弁当

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蛇の目ずし

Jyanomesushi☆蛇の目ずし・ぢゃの目すし
 蛇の目が加藤清正家紋であることから、朝鮮征伐にちなんだものといわれる。 同名店舗多数。

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福本すし

Edomeibutsu1○浪華自慢名物尽・福本すし 長谷川貞信

 寿司・鮨

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弁当箱

Himesama_bento○黒漆塗松竹梅蒔絵茶弁当
 弥千代姫所有、茶を点てることもできる。

香箱

Himesama_jyushuban○牡丹唐草蒔絵十種香箱
 土佐山内家

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貝合わせ

Himesama_kaiawase○綾杉地獅子牡丹蒔絵婚礼調度のうち貝桶と合わせ貝
 三代鳥取藩主(後に初代岡山藩主)池田光政正室勝姫(本多忠刻と千姫の娘)所有

正月料理

Daimyo_101一月一日・大名食

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爺々が茶屋

Megurojiji68c☆爺々が茶屋・目黒区
 富士見茶屋、徳川家光が茶屋主人彦三郎を「爺々」と話しかけたので「爺々が茶屋」とよばれるようになった。

※「目黒のさんま」噺に出てくる場所は目黒元富士ともいわわれる。

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江戸風情:久留米藩

 ****** sonet *****

 久留米藩江戸勤番長屋絵巻

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北白川宮

Kitashirakawa71c☆北白川宮・千代田区紀尾井町

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千手観音菩薩

Sentekannon8☆千手観音菩薩
 千本の手と千個の目でもれなく世界を見て・人々を救済する。 
 中央の両手二本と脇手四十本で合計四十二手、両手で合掌し・脇手は一本で二十五人を担当する。 脇手のひらには目があり、顔は十一面ある。

※二十七面観音もある。 唐招提寺の千手観音立像は、造られたときには実際に千本の手があったといわれる。(大脇手四十二本+小脇手九百四十一本を確認) 

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Columbus Day

Columbus On October 12, 1492, Native Americans discovered Christopher Columbus party which drifted to the coast.

○コロンブス・デー
 1492年10月12日、アメリカ先住民は海岸に流れ着いたクリストファー・コロンブス一行を発見した。

寺子屋

Kumon_terakoya○文学ばんだいの宝 末の巻・一寸子花里

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神話伝説 (10)

Shinwa_101○海幸・山幸
 コノハナサクヤ姫が生んだ、長男ホデリノ命は海幸ビコ(漁労の神)・三男ホオリノ命は山幸ビコ(狩猟の神)、とよばれた。 あるとき、山幸ビコと海幸ビコは互いに自分の道具である釣針と弓矢を交換したが、山幸ビコは釣りに慣れていないため魚に釣針を取られてしまった。 これを海幸ビコに厳しく責められ、海幸ビコは家を出た。 途中でその地の支配者シオズチノオジ(航路の神)に出会い・竹の目を堅くこまかく編んだ籠舟に乗せられ、ワダツミノ神(海の神)宮殿(イロコノ宮)へ向かい・その娘トヨタマ姫と結婚した。

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神話伝説 (9)

Shinwa_091○コノハナサクヤ姫
 高千穂の峰に降臨したニニギノ命、カササの岬にやってきてコノハナサクヤ姫に求婚するも、父オオヤマツミノ神は大喜び・姉のイワナガ姫までも差し出した。 しかし、イワナガ姫は希にみる不細工だったので、ニニギノ命はすぐに里帰りさせてしまった。 いっぽうサクヤ姫は一夜で身ごもり、疑うニニギノ命の前で御殿にこもり・内から土を塗り・火をつけ、燃え上がる火の中でホデリノ命・ホスセリノ命・ホオリノ命(ヒコホホデミノ命)を生んだ。 

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神話伝説 (8)

Shinwa_081○天孫降臨
 オオクニヌシが出雲で繁栄しているのを見下ろしていた天上のアマテラス、出雲国を掌中に収めることを企てた。 まずアメノホヒノ命を派遣するも帰らず、次にアメワカヒコをつかわすもオオクニヌシの娘と結婚し帰らず、さらに雉ナナキメを女使者としてつかわすも、アメノサグメに見破られ・アメワカヒコに射落とされてしまった。 ナナキメを射た矢は天まで届き、怒ったタカミムスビノ神が下界の出雲に投げ返すと、胡床にやすんでいたアメワカヒコの胸に突き刺さりアメワカヒコは死んでしまった。 最後に、雷神(タケミカズチノ神)と空海神(アメノトリフネノ神)を派遣して武力で出雲国を征服した。

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神話伝説 (7)

Shinwa_071○オオクニヌシ
 ヨミの国へ逃れたオオクニヌシは、スサノオの娘スセリ姫に出会い夫婦の契りをかわした。 これに怒ったスサノオは、オオクニヌシを蛇や百足ゃ蜂で溢れる室に閉じこめたが、スセリ姫の魔法のヒレで助けられた。 次にスサノオは原野に矢を放ち、オオクニヌシに矢を拾ってくるように命じた。 オオクニヌシが原野に入ったのを見とどけたスサノオは原野に火を放ったが、オオクニヌシは鼠の忠告で洞穴に入り難を逃れ・矢を拾って戻ってきた。 スサノオは今度は自分の頭の虱を捕るように命じたが、オオクニヌシはスセリ姫の助けで、スサノオの髪の毛を御殿の椽にしばりつけ・大岩で入口を塞ぎ、スサノオの太刀・弓矢・琴を奪い、スセリ姫を背負って逃げ出した。

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神話伝説 (6)

Shinwa_062○イナバの白兎
 スサノオはクシナダ姫をめとったほか、いろいろな神々の娘との間にたくさんの子をもうけた、その末裔がオオクニヌシノ命。 オオクニヌシは、美女ヤガミ姫との結婚を企むたくさんの異母兄とともに、イナバへ向かった。 途中のケタの岬で皮を剥かれ・泣き伏した白兎に出会うと、兄神たちは「海水を浴びて・風に当たると治る」と教え、そのとおりにした白兎はますます痛み苦しんだ。 そこでオオクニヌシは「真水で体を洗い・蒲黄にくるまって寝れば治る」と教えた。

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神話伝説 (5)

Shinwa_056○ヤマタの大蛇
 天上から追放されたスサノオは放浪しつづけ、その途中農業神であるオオゲツ姫に出合い食物をもらったが、姫が口や尻から食物を出すのを見て殺してしまった。 そして、姫の頭から蚕が・鼻から小豆が・ホトから麦、が生まれ出た。

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神話伝説 (4)

Shinwa_041○天の岩戸
 突然荒れ狂いだしたスサノオは、アマテラスが作った田の畔をこわし・溝を埋め・御殿に糞を撒き、乱暴狼藉をつくした。 長い顎髭を胸まで垂らしたスサノオが泣きわめくたびに、山々の草木は枯れ・川や海も干上がり・あらゆる災いが起きた。 さらに、神聖な機織場に、皮を剥いた斑駒を天上から落とし入れたために、驚いた織女がホトを突いて死んだ。 ついに怒ったアマテラスは天の岩戸にこもってしまった。

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神話伝説 (3)

Shinwa_031○アマテラスとスサノオ
 ヨミ国から逃げ戻ったイザナギが川で体を洗うと、左眼からアマテラス大御神・右眼からツクヨミノ命・鼻からスサノオ命が生まれ出た。 そこでイザナギは、アマテラスに高天原を・ツクヨミノに夜の国を・スサノオに海を治めさせることにしたが、スサノオはイザナミを慕い泣き続けたため追放されてしまった。

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神話伝説 (2)

Shinwa_021○ヨミの国
 イザナミノ命は、最後に火の神カグツチを生み死んだ。 その間際、吐瀉物から金属鉱山の女神と男神・糞から肥料の女神と男神・尿から水の女神・食物生成の神などを生んだ。 イザナギノ命は猛り立ち十拳の剣でカグツチの首を切る落とすと、飛び散った血から岩石の神々・雷火の神々・山岳の神々・雨竜の神々・渓谷の神々・などたくさんの神々が現れ、死体からもさまざまな山の神々が生まれた。

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神話伝説 (1)

Shinwa_011○オノゴロ島
 天地の初め、高天原にアメノミナカヌシノ神・タカミムスビノ神・カミムスビノ神の三神現れるも、独り神のためやがて身を隠した。 その後、ウマシアシカビヒコジノ神・アメノトコタチノ神・クニタチトコノ神・トヨクモノ神などが現れ、やがて男神イザナギノ命と女神イザナミノ命が現れた。

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鯰絵

Zenidaruma○鯰絵・銭だるま

埼玉県立歴史と民俗の博物館
 さいたま市大宮区高鼻町4-219、月休、048-645-8171

前期:平成29年8月29日~9月24日
後期:平成29年9月26日~10月22日

黄金虫

Koganemushiこがねむしは かねもちだ
かねぐらたてた くらたてた
あめやで みずあめ かってきた
こがねむしは かねもちだ
かねぐらたてた くらたてた
こどもに みずあめ なめさせた

※黄金虫(=チャバネゴキブリ)が家に増えると金持ちになるといわれた。
※古くは病気見舞い(特に産後)には「水飴」が贈られた。

ふるさと

Furusatousagi81うさぎおいし かのやま
こぶなつりし かのかわ
ゆめはいまも めぐりて
わすれがたき ふるさと  

☆ウサギを追いかけたのは、捕らえて飼うためだった。

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舌切雀

Shitakiridensetsu8 明治の文豪巌谷小波が、「舌切り雀伝説発祥の地」に決めたのが磯部温泉。 雀のお宿は、遊郭のことだったともいわれる。

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桃太郎

Momotarodensetsu8☆桃太郎
 絵入桃太郎物語・宝歴年間  

☆吉備津彦命  
 犬飼建命・留玉巨命(中田古名命)・楽々森彦命。

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こいのぼり

Koinobori81やねよりたかい こいのぼり
おおきいまごいは おとうさん
ちいさいひごいは こどもたち
おもしろそうに およいでる

☆五月五日は女の日、おかあさんは休みだった。

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盤双六

Edosugoroku1○盤双六

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江戸指物

Edosashimono81○指物博物館
 墨田区立川4丁目6-5

一休さん

Ikkyusan1[このはしとおるべからず]

和尚:これ一休弱ったな、この橋を通ってはいかんのだそうだ
一休:御心配いりません、私についていらっしゃい
庄屋:おい一休さん、あの立札が読めないのかい
一休:ですからはしをとおらずに真ん中をわたってきましたよ
和尚:ツマラン咄だ…

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こぶとりじいさん

Kobutori1コブを取ったのはだ~れ

※源は「こぶとり」という話だったらしい

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かちかちやま

Kachikachiyama1タヌキは泳げる…

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