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郷土玩具:桃太郎神像

Momotarokami〇桃太郎神像
 氣比神宮、敦賀市曙町11-68、0770-22-0794

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郷土玩具:雪隠神

Edo_benjyokami○雪隠神
 便所の神様は、全国に居る。

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郷土玩具:ちょろけん

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Choroken[長老が惨じました 大福長老じゃ 長老見る人は福徳来る 厄難疫病みなとりはらい お子さ衆にはほうそうがかるい どいどい]、と唄い・踊りながら京の町にやってきた。

※長老君・長老健(福禄寿の別名)→ちょろけん、らしい。

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御利生

Handainari6☆願人坊主をもじった大道芸人、「葛西金町半田の稲荷 御利生御利生大きな御利生 すてきな御利生」と唱えては銭を乞うた。

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玉子売り

Edo_tamago9

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エキス光線眼鏡

Xsenmeganeエキス光線メガネ・X光線メガネ

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江戸風情:日本橋

 ****** sonet *****

 熈代勝覧

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熈代勝覧

Kidaishoran1

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十軒店雛市

10ken_hinaichic_2☆十軒店雛市・明治時代
 (東京都中央区日本橋室町)

 十軒店では春の雛祭りの前には雛市が、初夏の端午の節句の前には五月人形の市が立ち、大変な賑わいを見せた。
 他に、尾張町・浅草・池之端・麹町・駒込などでも雛市が開かれた。

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井沢弥惣兵衛為永

Minuma_izawa1〇井澤弥惣兵衛為永の銅像
  見沼自然公園、さいたま市緑区南部領辻450、048-878-3656

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納豆おにぎり

Natto_onigiri納豆おにぎり
 ただし、手に持つことはできない…

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節分会

Sensoji_setsubin1c〇浅草寺節分・江戸時代

 年末には、豆まき後に節分祈祷の守札をまいた。
※大団扇で札を遠くへ飛ばした。

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港区高輪 メモ

Takanawaokido91c〇高輪大木戸跡・大正年間

 宝永七年、東海道から江戸府内の入口・南の出入口として設置。 伊能忠敬は、文化二年に高輪大木戸から全国測量を開始した。

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鳥追

Torioi8

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山寺・胎内くぐり

Yamatera6☆山寺・宝珠山立石寺、 山形市山寺4456

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年越しそば

Misoka_daimaru☆晦日蕎麦・年越しそば
 町家では煤払いの手伝い人達に蕎麦を振舞った。 また付き合いのある家同士で蕎麦を贈物として遣り取りした。

※商家では多忙なので煤払いを夜に行うことが多く、出入りの職人・鳶などが手伝いに来た。

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節季候

Sekkikou9c

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久米仙人と久米寺

Kumesennin_toyo

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酉の市 メモ

Otori_senzoku1鷲大明神社・台東区千束3

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すす払い

Susharai_sieboldc 古くは十二月十三日の煤払いに、主人(年長者)を胴上げした。 天から降る福を集めるため、笊や目籠を竿の上につけ・屋根に立てる家もあった。

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千歳飴

Edo_sennename2☆千年飴売り・千歳飴(せんざいあめ)

 元禄宝永年間浅草にて七兵衛が寿命糖・千年飴を売り歩いた。 生来の酒好きで、売った金で酒を買い・世事を気にせず・気ままな生活をおくったらしい。
 その後浄瑠璃などで演じられ、伝馬町亀屋と神田明神前大黒屋飴店で売られるようになった。

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小菅御殿 メモ

Kosuge_keimusho1旧小菅刑務所・葛飾区小菅1-35

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善光寺開帳 メモ

Toyo_zenkoji1 大佛もち店(東洋文庫)

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ポッペン

Poppen3b○ポッペン・ポッピン・チャンポン・ポコンポコン、などともいう。
 60cmぐらいの物もあったらしい。

※地方によっては、旧正月などで厄払いの願いをこめて吹くこともあったらしい。

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のぞきからくり

Karakuri25○覗きからくり

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タコタコ眼鏡

Takotakomegane1○タコタコ眼鏡・蛸々眼鏡

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将門眼鏡

Dragonfly1○プリズムスコープ
 将門眼鏡・ドラゴンフライ・八角眼鏡・将軍鏡・タコタコ眼鏡、などともよばれる。

※古くは、7面カットを将門鏡、13面カットを明治将門鏡とよんだ。

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しばてん

Shibaten0シバテン(芝天狗)は高知県・徳島県に棲む河童(妖怪)、相撲が大好き。

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明治の食物売

Meiji_amazakec甘酒賣

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江戸の食物売

Morisadamabkou江戸の町はたのしかった…  守貞漫稿・守貞謾稿     ( 江戸の物売り の画像を検索 )

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人魚 メモ

Ningyo89日本での人魚は美しいことなく(鳥山石燕絵)・食べられる運命にあった。

☆八百比丘伝説、食べたのは「フケツの貝(フクツ・不老の貝)」ともいわれる。

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お竹 メモ

Otake00_2○お竹大日如来(歌川国麿・弘化四年~嘉永五年)
 烈女お竹は大日如来の化身にて衆生さいどのため御経読誦ノ図。 それを聴くのは動物たち。

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菊人形・菊屋敷

Someiueki9

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埼玉伝説 メモ

Omiya_kurozuka9黒塚・潮田出羽守城跡

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さきたま伝説

Tsuki_usagi06☆調神社の七不思議・さいたま市中央区
 神社に鳥居がない・境内に松の木がない(門松もたてない)・兎が神の使いである・日蓮上人が駒を繋いだ欅がある・池に片目の魚がいる・蝿がいない・蛟(みずち)がいない。

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於玉ヶ池

Otamagaike_2☆お玉ヶ池、千代田区神田岩本町2
 溜池梅ヶ池の茶屋の「お玉」、二人の男に挟まれ池に身を投げた。 かつてお玉稲荷があったが、明暦の大火で焼失した。

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とうきょう伝説

Kasamoriosen0

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江戸城七不思議

Boston_edojyo1千代田区

○北の御部屋の猫
 御台所や側室が出産の時は大奥北の御部屋なる産室に移る。 するとどこからともなく猫が現れる、黒猫なら若君・白猫なら姫君だった…

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麻布七不思議

Gamaikec港区麻布

○蟇池(麻布十番稲荷)
 旗本山崎主税助邸内の池に棲む大蝦蟇、池の傍に近づいた家来の精気を吸い取り殺してしまった。 これに怒った主税助が大蝦蟇を退治しようと池の水を抜いた。 その夜主税助の夢枕に大蝦蟇が現れ・許しを請うと、「近くで火災が起きても主税助邸を護る」と誓った。 その後、主税助邸は焼けることはなかった。
※火傷の貼薬の呪文を封じ込めたのが「上の字様」

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豊島七不思議

Ojikitsunec東京都北区

○王子装束狐
 大晦日の夜、全国から集まった狐たちが榎木の元(装束榎)で衣冠束帯に着替え、狐火を灯し王子稲荷へに詣でた。

※晦日の王子稲荷では、狐の年越し宴会が開かれたらしい…
※狐火が多いと翌年は豊作といわれた。
※明治末に榎木を伐ろうとした人に祟りがあったため、供養のため榎町と町名変更したが・1939年その名前も消えた。

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千住七不思議

Senjyu71足立区千住


○千住大橋の大亀
 文禄三年千住大橋を架けるさい、橋杭を打ち込めない所があり・そこだけ橋脚の幅を広げた。 「亀の間(亀の枡)」とよばれ、大亀の甲羅だったともいわれる。

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本所七不思議

Honjyo7_oiteke墨田区本所

○おいてけ堀・置行堀
 堀で釣りをしていた人が、魚籠もいっぱいになり帰ろうとすると「おいてけ~おいてけ~」と不気味な声が聞こえ・金縛りのようになった。 なんとか逃げだし気がつくと、魚籠は空っぽになっていた…


※七不思議は、七話とは限らない。 七は北斗信仰に基づくといわれる。

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江戸の野菜

Komagomenasuこま込めのなす

※茄子、徳川家康が好んで食べたといわれる。

☆駒込土物店
 江戸三大青果市場の一つ(他に神田と千住)。 元和元年開場、明治十年駒込青果市場となり「辻のやっちゃ葉」・「土物店」とよぱれた。 1937年巣鴨に「豊島市場」に統合された。
※やっちゃ場・前菜物市場、競りの掛け声が「やっちゃやっちゃ」と聞こえたらしい。
※天保十三年老中水野忠邦「奢侈僣上禁止令」により、一部野菜の出荷期間が定められた。
※天栄創草木記

☆駒込土物店跡、文京区本駒込1・天栄寺境内
 駒込辻の土物店は、神田・千住とともに江戸三大青物市場であった。

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新版御府内流行名物案内

Edo_ryotei

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武蔵屋

Musashiya1〇武蔵屋・麦斗庵
 向島で最も高名であったのが武蔵屋権三郎の店、特に鯉濃など鯉の料理で有名であった。 天明四年に烏亭焉馬が噺の会を催し、後の落語が盛んとなる契機ともなった料理屋としても有名。 一階の座敷は広い庭に面しており、縁側が張り出していた。

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百川

Momokawa_boston_2

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八百善

Edo_yaozen☆八百善・浅草
 元禄天正年間、神田福田村の善四郎(~宝永五年)が米を作るかたわら野菜・乾物を売り歩いた。 明暦耐火後浅草新鳥越に移店。  初代屋号は「福田屋善四郎」・後に「八百屋善四郎」、二代目から八百善。 このころ江戸料理茶屋が高級料理茶屋へと変貌した。 寛政年間、四代目全盛期、公儀御用しばしばあり。 その後、休業・消失などあるも、明治九年上野公園に支店(明治十四年閉店)。  大正十二年震災で店焼失後、1927年築地にて開店、戦争により閉店、1951年永田町で再開、その後江戸東京博物館内にも出店した。

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江戸の花見弁当

Edo_hanami80

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御所ことば・女房詞 メモ

Gozen_marumaruまるまる

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豊島屋・白酒

Toshimaya☆豊島屋・白酒(甘酒)
 正保年間に十右衛門が豊島屋清右衛門酒屋を譲り受け、二代目十右衛門にこの店を継がせ、元禄年間二男に鎌倉河岸(日本橋川上流)に店「豊島屋」を出させ・大繁盛した。 春には「桃の節句に白酒を」と白酒を売り大評判となり、後に多くの大名屋敷の御用を請けた。 
 節供日の混雑は激しく、客足絶えず・入口と出口を分けて一方通行にし、入口に建てた櫓に医者が待機し怪我人が出たら鳶で釣り上げて応急処置・甘酒のみ販売し予約前売り券発行、と大騒ぎだった。 さらに文化十年二月豊島屋半焼、甘酒販売は二月十九日半日限定としたことから大混乱となった。

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