― 人生に遊び楽しむ、おいしい・たのしい・おもしろい ―
○貸食舗(りょうりや)・王子 文化文政の頃、飛鳥山麓音無川沿いには茶屋・料理屋が軒を並べていた。 特に、寛政十一年開店の「海老屋」と「扇屋」が有名であり、残った料理は折詰め(篭)にして持ち帰った。
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うんぺい餅 (ヒロヤ株式会社@弘前市和泉2丁目1-2)
○アイスクリーム 明治二年、横浜馬車道通で「あいすくりん」製造販売始まる。☆あいすくりん 明治二年五月横浜馬車道で常磐町にて町田房蔵がアイスクリーム製造販売開始。 極めて高価なり、一般庶民は氷菓子で我慢。 明治二十年を過ぎると、東京は風月堂・資生堂などでもアイスクリーム販売開始。 土産にと紙に包んで持ち帰ろうとする客あり。 ☆明治天皇 明治六年七月十七日、開拓使庁行幸のおり初めてアイスクリームを食す。 以降、大好物の一つとなった。
○コカコーラ 1886年アトランタ、反アルコール気運の中で薬剤師ジョンスタイスペンバートンが疲労回復薬を売り出した。 一本25セントの濃厚なシロップで買った客は水で薄めて飲む薬品であった。 ある日、店に入ってきた二日酔いの客が「すぐに飲むから水で割ってくれ」というと、店員は水を汲みにいくのが面倒なので売り物のソーダ水で割って飲ませた。 そしては、炭酸飲料コカコーラが生まれた。※大正八年に明治屋で販売されたらしい。
春秋 (株式会社彩雲堂@松江市天神町124/松江市八束町波入757-1)○和生菓子 柔らかく煮た小豆と、香りの良い柚子ペーストを寒天で固め、一口サイズの和風ゼリーに仕上げました。
金柑まんじゅう (足立屋菓子舗@さいたま市浦和区仲町3-13-12)創業明治39年、金柑がまるごと一粒入った「金柑まんじゅう」。
鯉のぼりまんじゅう (足立屋菓子舗@さいたま市浦和区仲町3-13-12)
くらづくり最中 (有限会社くらづくり本舗@川越市久保町5-3)
万葉の花 (落雁 諸江屋@金沢市野町3丁目1の38/金沢市増泉3-6-35)○和菓子
葛きり 川越そうめん (有限会社くらづくり本舗@川越市久保町5-3)
丸ごと 柚子羊羹 (信光物産有限会社@日田市大字日高460-2)
桜香 (つる瀬 千駄木店@文京区千駄木2-13-1)白餡、桜葉入り。
翁最中 (合名会社糸屋製菓店@深谷市深谷町8-5)おっきなおきなもなか。
お駕籠最中 (合資会社 浜岡屋商店@深谷市西島町3-17-22)
小江戸時の鐘 (株式会社亀屋@川越市仲町4-3) ○焼菓子
小江戸川越 こがね芋 (株式会社亀屋@川越市仲町4-3) ○焼菓子
深谷桜坂 この花さくや姫 (合資会社 浜岡屋商店@深谷市西島町3-17-22)
北海道ガラナ (サッポロウエシマコーヒー株式会社@札幌市厚別区厚別東5条1丁目4-26)
Almond Breezeアーモンド・ブリーズ
五郎島金時芋ようかん (株式会社モントワール@港区海岸3-9-15)
big block bon o bonビッグブロックボノボン (原産国:アルゼンチン)
むすび梅 (つる瀬 千駄木店@文京区千駄木2-13-1) 昆布・大豆・小梅の入った「白蒸しおこわ」。
朝鮮飴 (大石製菓@八女市室岡676)☆朝鮮飴 熊本名物拍子木形の求肥飴、天正年間に「長生飴」として創製され、文録時代朝鮮の役で加藤清正が兵に持たせ飢えをしのいだと伝えられる。
ふく梅 (つる瀬 千駄木店@文京区千駄木2-13-1)白梅餡入り、小梅のせ。
金太郎飴本店(台東区根岸5-16-12) 明治初年、初代菊松が埼玉から上京し飴の担い商いをはじめた。
豆餅 (つる瀬 千駄木店@文京区千駄木2-13-1) 赤豌豆がいっぱい、もはや「餅豆」。 思わず笑い出す美味しさ。
有限会社 松屋の飴総本店@葛飾区柴又7-6-17
「よのこまんじゅう」は、鮭の産地・北海道ならでは、あんは鮭の筋子だ。 10月のえびす講のときにつくる、松前地方独特の昧。 米粉を湯でこねて筋子を包み・蒸しあげる。(今は無いらしい) 岩手の「かま(鎌)焼き」は半月形。 ふだんはみそや塩味の小豆あんだが、仏さまのお供えには黒砂糖をふんばつする。 くず米を粉にひいて、むだなく食べる工夫でもあった。
三ツ矢サイダー
富山ブラックラーメン(寿がきや)
アスパラガスピクルス (クレードル興農株式会@社幌市中央区南4条西13丁目2番28号)
梅まんじゅう (道の駅ごか@茨城県猿島郡五霞町幸主18-1)
茨城限定 納豆風味ばかうけ※茨城は「イバラキ」と読むのが正しいらしい。
幸手名物塩がま石太菓子店@北1-10-32種清菓子店@北2-3-23
○チーズきんつば アンコとチーズは良く合うので美味しい。
○玉だれ 山葵を用いた求肥菓子、榮太樓特作として夏の人気菓子だった。
富山ブラックカレー (廣貫堂@富山市梅沢町2-9-1) ○レトルトカレー、180g 廣貫堂は富山の薬屋さん。
○みつ豆・あんみつ 江戸時代末より屋台で売られていたものを、1902年浅草舟和が改良して売出した。 その後、銀座若松がみつ豆に餡をのせた。
三笠山(文明堂)☆どらやき 関西では三笠山、古今和歌集に出てくる三笠山の稜線に見立てた。 ※京都の菓子に「どら焼き」というのがある。 寺の銅鑼で焼いたのがはじまりといわれる。
House カリー厨房 炒め玉ねぎの ビーフカレー廉価レトルトカレーだが美味しい。
○カップヌードル・CUP NOODLES アメリカ進出段階では、アメリカ人がフォークで食べられるようにと7cmほどの長さであったらしい。(ポーク味とビーフ味の2種類)※現在のアメリカ製は約30cm(日本製は約28cm前後)、これとは別にスプーンで食べられる Chop Noodle タイプの[Big Cup Noodles]があるそうだ。
豆腐チョコ ホワイト (こいしや食品株式会社@宇都宮市宮山田町2353-1) ○チョコレート(25gで148kcal) フリーズドライ豆腐にホワイトチョコ
○春駒・うまんまら 鹿児島名物「新照院のうまんまら」、当初は直径5cm長さ30cmほどだったらしい。 ※大正天皇御行幸のおり、菓子の名を尋ねられたが知事が答えられず、側近が思わず「春駒」と言ったとか。※福島では馬方羊羹・野郎羊羹、とにかく大きい・味は二の次だったらしい。 ※会津坂下で婚儀に用いられたのは「だんこんもち」。
○フエガム・コリス 1953年発売、大阪丹信堂が粉を笛の形にする技術をハリスが引き継いだ。 1973年フエラムネ発売、続いてフエチョコを計画も口の中で直ぐに溶けて没、1976年にはフエキャンデー発売。
箱根の箱最中 (有限会社松栄@小田原市飯泉177)
東京都中央区日本橋
観音最中 (観音屋@高崎市中紺屋町22-1)
北本トマトカレー (ヨコミゾフーズ@北本市高尾8-219) ※ヨコミゾフーズは、トマトカレーは冷凍品販売のみ。 本業はギョーザ・シューマイ店、餃子・ネギシュマイ・とまとルンルン揚げ餃子、などもある。
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