ぐんま Feed

焼きまんじゅう・移動販売車

Yakimanju_car

矢島の七つ井戸跡

Yajima_iroha○矢島の七つ井戸(いろは井戸)
 弘法大師が巡錫中、村人が水に困っているのを見て杖を地中に突き刺すと水が噴き出した。 これが「いろは井戸」と呼ばれ十四ヶ所あったが、その後圃場整備により全部なくなった。

群馬での暮らし:ネギチップス

Dagashi1898a《群馬デスティネーションキャンペーン 勝手版》

群馬 下仁田ねぎ
ポテトチップス さっぱり うす塩味
 (株式会社つるまい本舗@沼田市白沢町上古語父79)

○スナック菓子(145g)
 ネギの香がするような… しないような…

草木湖に眠る

Ashio_kusaki1s

(WEB 転載)

第一渡良瀬橋梁付近

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小黒川橋梁:足尾鐵道

Ashio_kokuro

(WEB 転載)

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食の駅 (4)

20120222a 《群馬デスティネーションキャンペーン 勝手版》

 Farmdo(ファームドゥ農援's)
 ファームドゥ株式会社

○カレーうどん¥700。

吉岡店:11:00~14:30(休日は~17:00)、木曜休み。

群馬での暮らし:館林飛行場

Ojnishi_air○館林飛行場(大西飛行場):1954年~2004年
 群馬県館林市と同県邑楽郡邑楽町の境界線上にあった飛行場、個人が建設した非公共用飛行場であった。 滑走路中央付近を道路が横切っていたため、飛行機が離着陸するときには遮断機が下りて車両を通行させないようにしていた。

群馬での暮らし:女神の足跡

Komochi1jpg《グンマを話そう》
○女神の足跡
 かつて子持村・子持神社では、ある時社殿が火事になりご神体に累が及ぶとみるや、忽ち美しき女神と化した祭神が乳兒をしかと抱きしめ社外へ舞い、沓ぬぎ石に足跡を残したと伝えられています。
 現在は「兒持山若かへるでのもみづまで寝もと吾は思う汝はあどか思う」なる万葉歌の石碑が建てられています。
 グンマには足跡に関する言い伝えが多くあります。  渋川・早尾神社の足跡、榛名・白岩観音の手跡、松井田の百合若大臣の足跡、前橋深山・天狗の足跡、(前橋下小出の足跡)、などです。

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足尾本山小学校

Gunma_honzansyou21970年頃

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十王飯

Syouyumeshi2_2○十王飯
 醤油と鰹節を混ぜ白飯に入れてひと燃したご飯。 十王様の日につくるが、ふだんのに日にもしけり飯でつくることもあった。
 白飯は事日だけであり、毎日のご飯(まんま)は「しけり飯(割飯)といい、大麦の挽き割り7割と七部搗き米3割の麦飯であった。 そのためボロボロして食べにくく、醤油飯・五目飯(かんましごはん)などにして食べた。 (白飯は白まんまとも呼ばれた)

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豆腐田楽

Gunma_toufudengaku○豆腐田楽@利根村
 初午の日に食べたそうだ。

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グンマの食事体系:やきもち

Gunma_oyaki○やきもち
 おやき・じりやき等呼び方はいろいろ、作り方もいろいろ。 小麦粉に手元にあるものを入れて焼くだけ。

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群馬での暮らし:熊汁

Kumajiru グンマでは「二足四足は食べない」と言う人もいるぐらい、獣肉を食べない習慣があった。 実際のところは、鹿や熊はいたが簡単に捕らえられるわけではなく、せいぜい兎程度だったと思われる。 また、卵は食べたが、鶏肉は食べなかったようだ。 鶏を祭った庚申様もあるぐらいだから、食べるのを嫌がった感もある。
※グンマ人気質として「自分で飼った家畜は、可哀想で食べられない」というのがあるようだ。
※ケイヤク(村寄合)により、鶏・犬の放し飼いを禁じたり・飼育数を制限していた地域もあったそうだ。
※鶏を飼うのは卵や肉を食べるためではなく、米穀の落ち穂を拾わせるために数羽飼ったらしい。(モッタイナイ精神)

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足尾鐵道・水沼駅

Gunma_mizunuma31911年頃

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フキめし

Gunma_fukimeshi○ふき飯
 ほのかに美味しいらしい。

草津国際スキー場

Kusatsu201202a 《群馬デスティネーションキャンペーン もう終わってる版》

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浅間山

Asama201202d 《群馬デスティネーションキャンペーン もう終わってる版》

○白糸ハイランドウェイ:旧三笠ホテル~峰の茶屋 ¥300
○鬼押ハイウエー:
 峰の茶屋~鬼押出し ¥260
 (鎌原料金所:閉鎖)
 鬼押出し~三原 ¥360
 鬼押出し園・火山博物館・六里ヶ原休憩所など:冬季閉鎖
○万座ハイウエー:三原~万座温泉 ¥1,020 

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食の駅 (3)

20120211a《群馬デスティネーションキャンペーン もう終わってる版》

 Farmdo(ファームドゥ農援's)
 ファームドゥ株式会社

○ラムチョップ¥1000。

吉岡店:11:00~14:30(休日は~17:00)、木曜休み。

榛名山

Haruna201202a《群馬デスティネーションキャンペーン もう終わってる版》

榛名湖
 ワカサギいない、ヒトいない。

イナゴのつくだ煮

Gunma_inago○イナゴの佃煮
 冬の保存食として食べられていたそうだ、美味しいらしい。

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おこと汁

Okoto2○おこと汁(いとこ汁)
 焼豆腐・にんじん・ごぼう・こんにゃく・小豆を味噌で煮込む。 二月八日事始、十二月八日事じまいに作る。

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あまだんご

Gunma_amadango○あまだんご
 「おしるこ」に「すいとん」を入れたようなもの。 餅米が貴重だったので、小麦粉で団子にして入れた。

呉汁

Gunma_gojiru○呉汁
 大豆を水に浸してすりつぶした汁を「ご」と呼び、これをみそ汁に入れたのが「呉汁」。

群馬での暮らし:乾燥注意報

Maebashi_d○乾燥注意報

 グンマはもともと乾燥しているため、乾燥注意報発令基準は他県より低めに設定されている。

群馬:最小湿度25%で実効湿度50%
栃木:最小湿度30%で実効湿度60%
茨城:最小湿度40%で実効湿度60%

旧上毛モスリン事務所

Mosurin旧上毛モスリン事務所@館林市城町2番3号

 明治41年から43年にかけて建てられた木造二階建の擬洋風建物で、上毛モスリン株式会社の本館の事務所として使われて来ました。

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藤岡の鬼面瓦

Fujioka_kimen○藤岡の鬼面瓦
 奈良時代、国分寺の建立に始まったいわれる藤岡瓦・鬼面瓦、近年では置物・壁飾り等も作られている。

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谷川岳 なう

20120203c

すみつかり

Gunma_sumitsukare○すみつかり(しもつかり・しもつかれ・霜つかれ・すみつかれ)
 大豆を炒って大根・人参のすりおろしと煮付けたもの、中に鮭の頭とか骨を入れることが多い。 節分後の初牛に食べる。
 何軒もの家のものを食べるほど無病息災に暮らせるとされ、いっぱい作って近所に配る習慣がある。

※初牛の日には、わらづとに赤飯とすみつかりを載せてお供えする。

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軍艦・高崎

Gunkan_takasaki

群馬での暮らし

Ghq_tire☆タイヤ滑り止め

群馬での暮らし:坂東太郎の伊勢参り

Bando_souri《グンマを話そう》
○坂東太郎の伊勢参り
 ある昔、東村沢入りから坂東太郎がお伊勢参りへ出かけた。 お参りも終わり宿を出ようとすると財布が無いのに気づいた。 困り果てた太郎は宿屋の主人に「何かの用事で上州にきたら沢入りによって下さい、お支払いします」と頼み込んで帰った。
 何年か後、宿屋の主人が上州に来ることがあり、沢入に太郎を尋ねた。 しかしながら、坂東太郎を知る村人は居なかった。 主人は仕方なく渡瀬川の中にある坂東太郎と言う岩を見に行った。 はたして岩の上には、宿に泊まった時太郎が身につけていた箕と菅笠と宿賃が置いてあった。
※「坂東太郎の伊勢参り」は、前橋市上新田の利根川にも伝えられる。

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浅間山古墳

Sengenyama○浅間山古墳(せんげんやまこふん)@倉賀野町

 浅間山古墳は四世紀後半に造られたと考えられているが、誰の墓かは解っていない。

山ぼた

Yamabota○山ぼた
 栗飯を半殺しにして串に刺し、くるみ味噌をぬって焼く。

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グンマの昔:湯ぶるまい

Goemonfuro湯ぶるまい(湯振舞)
 農家数件で順番に風呂を立てて呼び合う「もらい風呂」。 労力削減・物資節約・親睦をかねた風習だった。 


○もらい湯
 風呂が沸くと「湯がわきました、風呂がたちました」と子供が近所に沙汰をして歩いたので[湯の沙汰]ともいった。

馬車鉄道

Ashio_basya1s(WEB 転載)

1900年以前@足尾

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群馬での暮らし:田かき地蔵

Takakijizou《グンマを話そう》
○田かき地蔵
 ある昔、小泉に働き者のおじいさんとおばあさんがおった。 寄る年波には勝てず「田かきがつらくなったのぉ 子供がおったら手伝ってくれたじゃろぅ」と話していると、あぜ道の向こうから見たことのない子供がやって来て手伝ってくれた。
  仕事も終わり子供を家に連れて帰り、ご馳走するよと言うと子供は「煮たてのあずき飯が一番好きだ」と言った。 おばあさんがあずき飯を作っていると子供は「川で手足を洗ってくる」と出ていったきり戻ってこなかった。  心配したおじいさんとおばあさんは子供を探しに行った。 村はずれまで来るとそこには「手足の汚れたお地蔵様」が立っていた。
 その後、小泉のお地蔵様は「田かき地蔵」と呼ばれ、あずき飯が供えられるようになった。

足尾本山

Ashio4○銅山街道
 幕府は御用銅山足尾の御用銅を、「足尾~沢入~花輪~大間々~平塚川岸~船積みで江戸へ」と運搬していた。

※後に「足尾~沢入~花輪~桐原~大原本町~亀岡から前島川岸~船積みで江戸へ」に変更された。

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群馬での暮らし:おびんずるさま

Ohinzurusama《グンマを話そう》
○おびんずるさま
 ある昔の鷺の宮、村人が小さな石の橋を通るたびに馬から落ちたり・転んだりしとけがが絶えなかった。 そこで村人が石橋の裏側を見ると、何かの彫物があり、泥を落としてよく見ると仏様のようであった。 そこで村人は、仏様をきれいにみがき・橋のたもとに祭り・通るたびに手を合わせて拝んだ。
 それ以来けがをする人はいなくなった。  やがて白頭長眉の像から「おびんずるとま」と呼ばれ、病気を治す仏様として伝えられるようになった。

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トロリーポール式電気機関車:足尾鐵道

Ashio_denki2s

(WEB 転載)

1900年頃

群馬での暮らし:ガラメキ温泉

Garameki○ガラメキ温泉(がら女き・我楽目嬉)
 群馬県北群馬郡榛東村上野原にあった温泉。 1946年米軍相馬原駐屯地として接収され、取り壊された。

群馬での暮らし:龍の鱗

Zendouji《グンマを話そう》

○龍の鱗
 吾妻町・善導寺の円光上人(道阿上人の説もある)の母(娘の説もある)が榛名湖に身を投げ龍(大蛇の説もある)になった伝説があり、その「龍の鱗」が残されている。

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お茶の子饅頭

Numata_kamikiku○紙菊(現菊屋紙店)@沼田市下之町1008
 沼田で一番古い菓子が「お茶の子まんちう(お茶の子饅頭)」であり、 製造元は菓子屋の元祖とも言うべき沼田藩御用菓子司「菊屋」であった。
 その後、菊屋の初代伝田太惣次が、息子に「菓子菊(菓子)」を、娘に「紙菊(紙・菓子・雑貨・筆)」にのれん分けした。 現在「菓子菊」は廃業したが、「紙菊」は菊屋紙店として続いている。

※伝田専人は伝田太兵衛(菓子菊)の弟

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小豆粥

Okkado○小豆粥
 一月十五日の朝は小豆粥を食べる。 かゆかき棒を「オッカド」の木で作り、はらみ箸(祝箸)で食べ、粥が熱くても吹いて食べてはいけない。(吹くと田植えのときに大風になる)   この小豆粥をとっておき、十八日に食べる(十八げえ)と風邪をひかないと伝えられている。(水上町)  また二十日に、オッカド棒を十文字に縛り屋根に投げ上げる地方もある。(根村) その他の地域でも、この粥掻き棒に関する風習が数多くある。

※「オッカド棒は御門棒の意味で、カツノキ(ヌルデ)の太目の枝を長さ30センチほどに切って2本用意する。根元に近い方を男に、先に近い方を女にする。」そうだ。
※蚕がよくとれるようにと栗を入れる地域もある。

ざく煮

Gunma_zakuni○ざく煮
 地元でとれる野菜を小さく刻んで煮込みしょう油などで味付けした汁物。 祝い膳の一品にもなる。 

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のっぺい汁

Gunma_noppei○のっぺい汁
 小麦粉・くず粉・片栗粉などでとろみをつける、汁が粘って餅のようなので「濃餅」→「のっぺい」と呼ばれるようになったそうだ。

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群馬での暮らし:上信電鉄・上毛電鉄

Jyoushin5train 「上信電鉄」と「上毛電鉄」の区別がつくのが、グンマ人。

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小豆かゆ

Azukimeshi お正月十五日や冬至などには「小豆がゆ・小豆飯」を食べる。 穴っぷさげには「砂糖入り小豆がゆ」を食べる。(力仕事を伴う祝い事でたべることもある)
 

 グンマの民話には、この「小豆飯」が多く語られている。

※「小豆の九十九味、米の一味」とも言われている。

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足尾鐵道・足尾駅

Gunma_ashioeki11970年以前

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おだまき

Odamaki○おだまき
 白菜・豚肉・しいたけを油揚げで巻き、かんぴょうで縛って出汁で煮込む。 ほぼ信田巻に同じ。

※写真は信田巻


☆信田は、油揚げを用いた食べ物の呼称。 古くは、油揚げは油で揚げたものの総称だった。

繭玉

Gunma_mayudama○繭玉
 小正月の飾り・どんどん焼きなどで食べる。 米粉を熱湯でといて丸めたゆでるだけ、そのまま食べても素朴だが、砂糖や砂糖しょうゆで食べることが多い。

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